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#2 人はなぜ「いい人」に見られたがるのか!?

私は、子供の頃から「偽善者ってイヤよね」と思っており。でも、なぜに「偽善者」??と自分でもずっと疑問だったのだけど。

今思うと、多分、子供の頃から、他人の「本音」が見えてたんだろうなと。

小学3年生の「詩」の授業で。

当時住んでいたアパートの窓から見える「ポプラの木」のことを書いたのだけど。

担任に「子供らしくない詩だ!」と云われ。

子供に子供らしくない!って云う大人ってどうよ!と呆れた記憶が。笑

まあ、まだ、20代半ばくらいの桜田純子ファンで自分の娘にまで純子って名付けちゃうような体育会系の先生だったので、大人になった今となっては「若気の至り」だったのね〜って感じです。笑

で。

10年前にウツになって過呼吸で倒れて以来、スピリチュアル探求がライフワークとなり。

自分が誰でどこから来て、どこに向かっているのか〜をはっきりと自覚できようになってからは、「目の前に起こることの全ての意味」が解るようになったのです。

すぐに解らなくても、あ〜これは、なんか意味があるんだろうな〜と「保留案件」として記憶しておくと、そのうち「あ〜だからか〜」と納得〜って感じです。

その「納得」のスパンが、数年先〜ってこともままありますが。笑

保留案件がいっぱいあるので、日々「腑に落ちる」ことがいっぱいあって面白いです。

で。

トランプさんが「Fake news」撲滅キャンペーンを大々的にやってくれてるおかげで。

世界を牛耳ってた「偽善者」さんたちが、どんどん暴露され。

いよいよ「偽善者」ぶる手間も面倒になったのか。
最近は、露骨になってきてるので、それはそれでウオッチャーとして、三次元崩壊劇を楽しんでいます。

で。

1年前くらいに、ふと「ああ〜だからか〜」と突然、腑に落ちたことがあったのですが。

タイトルの「なぜ、人はいい人に見られたがるのか」

これ、子供の頃から不思議だったのです。

なんで、自分をよく見せようとするのかな?

なんで、人の目や他人の評価を気にするのかな?

なんで、嫉妬なんて、超恥ずかしいことするのかな?

なんで、人の足引っ張ったりするのかな?

なぜなぜ小僧癖はいまだに健在ではありますが。笑

で、結論!

よく見せたい=>自分が良くないことを知っている。

いい人と云われたい=>実は嫌な人だと自分が一番よく知っている。

嫉妬する=>自分が劣っていることを自覚している。

足を引っ張る=>自分と同じ低いレベルの仲間集め。

なるほど〜だからか〜と妙に納得。

顕在意識ではそこのところを認識しておらず。
自分が「偽善者」であることすら気づいていない人も多いようですが。汗

深層心理的にそういう流れなんだろうなと。

世の中やっぱりシンプルですね〜。

ありのままそのままが一番!

なにをやっても思うようにいかない。
人の目が気になる。
自分と人を比べてしまう〜等々。

全ての原因は、自分の「内」にあるのです。

いくら外に「原因」を探してもその場しのぎでしかないです。

自分の「本音」と向き合って、直すべきところは直し。
直せないところは、開き直ってチャームポイントと名称を変え。
自分の癖や方向性をしっかり認識し、素直に生きる。

それが無意識の「偽善者癖」から抜ける方法かと。

結局、偽善者って、他人や自分に嘘ついてる訳だから。
ハッピーなはずないのですよね。

潜在意識は、ぜ〜んぶ解っているのです。

潜在意識=顕在意識状態になると「今やるべきこと」がはっきり解ります。

そうなると、全てがとんとん拍子にキレイに流れ、いつもハッピーハッピー五次元域満喫ライフ!です。

こ〜んな簡単なことなのに、なんで、多くの人がわざわざ「複雑」に生きてるのか謎です。笑

シンプルに生きましょ〜それが巡り巡って、世のため、人のため、地球や宇宙のためにもなるのでありまする。

じゃ〜またね〜。