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バリ・ロンボクの魔法事情

昨日、ちらっと書いた魔法系のお話。

プライベートな話しなので、後日、詳細はメルマガや有料記事にあげるかも?ですが、軽くさわり的に書いてみます。

10年くらい前にラクエンの経営のことなどでウツになったことは何度か書いてますが。

その頃、たまたま用事で行ったバリでKさんのガラスを発見。
え〜彼女、バリでガラス吹いてるんだぁ〜とびっくり。

私が沖縄で独立した数年後、Kさんも独立。
窯の素材の購入先の相談にのったり同業者として仲良くしてました。

私とKさんは、作風も全く違って、元々絵描きさんだった彼女の作品は、アート系。
私は、再生ガラスを使った「日常使いに耐えられるシンプルな雑器」って感じで自分でもアートというより職人気分。

にも関わらず、お客さん同士が張り合うというか、私のファン?の方が彼女の悪口云ったり、周りが勝手にライバル意識燃やしてて、なんだかなぁ〜だったりしてました。😅

て。前振り長くなっちゃったけど。

ふと、連絡先にあったKさんの工房に電話してみたのです。

そしたら「日本に帰ってる」とのこと。
え〜そうなんだ〜と、ネットで検索し、Kさんと数年ぶりにメールで連絡が取れたのだけど。

なんと!

彼女の旦那さん(バリチャイニーズ)のお姉さんにブラックマジックかけられて、死にそうになり、日本に避難してきたところ!と云うではないですか。

え〜。まじですか?😅

で、最後の清算にバリに行く用事があるのだけど、母と私だけでは危険なので、ボディーガードに男性のヒーラーさんも一緒に行ってくれるので、その時、一緒に逢いませんか?という話しになり、2008年、ウブドで、Kさんとヒーラーさんに逢い、アセンションのことなどを知り、スピ探求が始まったのでした。

2008年は、ブルーレイ目覚めの年でもありました。

ファーストウェーブ・ブルーレイ・インディゴたちの特徴

https://metaphysicstsushin.tokyo/2017/03/24/ファーストウェーブ・ブルーレイ・インディゴた/

バリでよく日本人が急死するケースがありますが、多分、黒魔術がらみが多いと思います。

Kさんのケースは、義姉さんが立派なガラス工房を欲しくなり魔法をかけたみたいです。
よくあるパターン。😅

症状としては、ウツや悪夢。朝起きると首が絞められたようなアザができていたり。
最後は、夜中に突然起きて、反対車線を逆走し、自分でもこれはかなりやばい!と、とりあえず、日本に緊急避難したと云っていました。

数年前にバリでダイビングショップ経営の日本人ダイバーがゲスト数名と流されて亡くなった話しがありましたが。

その後、この社長のバリニーズの旦那さんは当時からつきあっていたローカルの彼女さんとご結婚されたそうです。

で。

ラクエン時代。

某セキュリティが「社長、どうして病気じゃぁないの?」といきなり聞くのです。

え?それってあなたが、マジックかけたけど、効いてないってこと?と、苦笑。

どうも、某ドライバーを首にした恨みで、マジックかけたみたいだけど、効かないので、次は、我が家に強盗が入りました。あはは。

まあ、これもよくある話し。

精神的にタフじゃぁないと、インドネシアでビジネスできないと思います。
逆にインドネシアで成功してる人は奇跡!というかよっぽど魔力が強い人かと思います。笑


☆ バリの日本料理屋「漁師」のボス、サゴン。私的には彼は「大魔王」レベル。笑
魔除け用にこの写真、ブログのプロフ写真に使ってました。

で。

ラクエン時代、グルプックの10代の子供達をバリやスンバワの「グロメッツ・サーフィン大会」に連れて行ったりしてたのですが。

当時のメンツだったタカって子がいて。

☆ 初大会のスンバワで2位のタカ。(1位は地元のすでにスポンサー付きの子)
が、しかし。
インタビューのインドネシア語が解らず「名前は?」「ティダ タウ(知らない)」「どこから来たの?」「ティダ タウ」・・・その後仲間内では「Mr. ティダ タウ」と呼ばれるようになりました。

そのグルプックホープのタカ君。とある夜にシャワーしてたら、いきなり柱をよじ上って侵入してきて「ルリコと結婚したい」と云うのです。
2年ぶりの再会。

昨日も書いたけど。
両親共に何度も離婚してる人たちだったこともあり、元々結婚願望ない人なのだけど。

なぜか突然、結婚したくなったのです。
で、その直後にタカ登場。笑

当時は、これも上の計らいか?でしたが。
今思うと、間違いなく、彼らの魔法にまんまとひっかかっちゃったってケースのようです。あはは。
感度いいんですよね〜私。😅

で、3年前にここスンバルンで出逢ったベンケル(自動車修理工場)と鉄工所の若きオーナーアワン君。

水タンクのタワー↓を注文した縁で知り合ったのだけど。

ついでに注文した入り口の扉と用水路の橋渡しの測量にお兄さんと我が家に来た時。

「助けて」って入ってきて、ん?と思いつつ、ああ、彼らと家族になるんだろうな〜と感じたのでした。

で、私的には、お兄さんのオピックが好み。笑

☆ オピックはシンガーソングライター。その歌声に惚れました。

おお、相手はオピックか?と萌えるも、え?オピック、婚約済み。涙

じゃぁお父さんか?って、弟アワンは全くアウトオブ眼中。(イケイケ兄ちゃんチックで好みじゃあないし、彼の好みも私ではないのは一目瞭然)

が、しかし「事実は小説より奇なり」出逢って1週間でアワンと電撃結婚。

結婚した時は、好きとかよりも、1ヘクタールの農地を一人で管理しきれず、若い男手が欲しい〜という切実な現実問題だったのだけど。

結婚したとたん、なんか急に「奥さんモード」になっちゃった私。
自分でもびっくりでした。😅

でも、やはり、新婚一ヶ月で、ライフスタイルも全く違うこの人とこんな生活、永遠に続けるのは無理〜って思った矢先。

某在住友が「え?アワン、マドゥ(複数の奥さん。インドネシアは一応、4人まで合法。)したいって?」と突然云うのです。

え?何ソレ?マドゥの話しなんかないけど?

で、今度は、地元友人まで「マドゥはダメだからね」といきなり云うのです。

え?何??

とどめは、アワンがいきなり心臓を押さえて吐き、実は〜と白状。

え?婚約者がいたの??まじっすか?知らなかったの私だけ?ひぇ〜。

で、仕方ないから、その婚約者との婚姻を認めたのです。
そこから、怒濤の魔界系修羅場ラバンバが始まったのでした。

その後、もう一人の奥さんDのお母さんがセラッ(バリではレヤック。魔女ランダの眷属とも云われてる妖怪)で、Dもその血を受け継いでる妖怪一家であることが判明。

Dが憑依されてエクソシスト張りに大暴れしたり、毎日何かしらの怪奇現象が。

そういえば、私たちの結婚披露宴の前夜にアワンの舎弟っ子2名がバイクで事故って意識不明って事例も。

どうも、アワンに嫉妬し、私たちが別れるように魔法かけた人も居た模様。

さすがの私も、こりゃ、やばい!と、バリの霊能者にみてもらったら、逢った瞬間険しい顔になり「取るから」と、即座に取ってくれました。

でも、取っても取っても、入ってくるのですよね。

いやぁ、今、思い出しても疲労感満載です。

でも、現世は私にとって、過去世の再現でもあり。
いろいろある度に過去を思い出し、全て通らなければならなかった経緯という感じで納得しています。

忌まわしいスンバルンの前の土地も売り払い、結果ここに住めるようになったのだから、今思うと、アワン君、ありがと〜。関係者の方々、ホント、お疲れ様でした〜って感じです。

過去世のカルマの全てを清算し終え、晴れて五次元入り出来たので、言うことなしです。

ちょうど、昨日、ツイッターにもあげてましたが。


まさに、私にとっては、この David の体験のようなアワンとの結婚生活だった訳で。

味わいつくして、もう、ホント、私たちの腐れ縁、これで終わりにしようね〜って感じです。

アワンとは、ある意味、ツインレイではあると思うのだけど。
どうも、ツインにも、種類があって。

魂が分離した時にポジとネガに向かうケースもあるみたい。

私とアワンは、まさにそのケース。

ツイン=自分と能力一緒なので、シーソーゲームでいつまでも終われず、過去世的にも永遠この関係を続けてきたみたいです。

でも、地球の次元もあがり、ネガ側のパワーが落ちて来てるので、ポジ思考が強いと終わらせられるのですよね。

より多くの人々の「目覚め」が必要なのは、ポジが強くなればなるほど、全体の回転数があがり、離脱の衝撃を軽減できるから。

まさに「今でしょ」なのです。

味わいつくして、もう、お腹いっぱい!
みんなでどんどん覚醒し、身軽になって、こんなインチキ三次元社会、早々に終わらせましょ〜。
ちなみに、アワンが初めてここに来た日の夜から続けざまに夢見があったらしく。

「大きな川で沐浴する夢を3回見た」らしいです。
しかも、アワンの友達まで「アワンが沐浴してる夢をみた」という。

完全に白転換できたみたいで、良かったね。

来生からはポジ側として生きれるね。良かった良かった。長年のネガポジ対決も円満解決なのだ。
何度か書いてるけど。
戦わなくていいんだよね。

相手がネガであっても。
自分がポジなら、ありのままそのまま臆せずネガに向かえばいい。

もし、殺されちゃったりしても、魂は永遠だから、大丈夫。
自分の中のポジの光を失わないこと。
闇にとらわれて、ネガに行かないこと。
そしたら、何度でもチャレンジできる。そして、最後には、ちゃんと相手もポジ転換できる。

それがリラ、宇宙の法則なのだ!

☆ ヘッダーの写真はネットで拾った当時のセガール湖と噴煙をあげる新山。我が家の水タンクタワーが立ったその翌日、リンジャニ山噴火というなんとも劇的な流れ。