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介護施設で社員研修を実施しました。

組織をつくるのは人、組織を変えるのも人、重要なのは能力や熱意だけではなく、”考え方”なのだ。

人は、考え方次第でどうにもなる。

自己啓発的なニュアンスが強いですが、これは『真実』であると確信しています。

できない!と言えば、それまで。ただし、できる!と言えば可能性があるのです。

社員研修の重要性はこの考え方にあるのだと思います。

 



おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SELPFULJAPAN合同会社の塚本です。

ロケットの発射、失敗してしまいましたね。

とても残念です。

しかし、失敗があるから成功がある。この失敗を日本がどう捉えるか?

300億くらい損失が出ても、いつか成功するロケット開発にお金と時間を注ぐことができるのか?

許容範囲を決めて、ぜひロケット成功させてほしいですね。

 



さて、本日は『社内研修の重要性について』お話いたします。

私が社員時代だったころ、社内研修が定期的に実施されていましたが、正直、本当に嫌でした。

今、思い返せば、私には会社への反逆の意思というのが強くあり、会社の思うように動かされないぞ!という謎のプライドがあったのだと思います。

その理由は、会社でどんなに優秀成績を修めても評価がいまいちであり、むしろ煙たがられたことにあります。  

過去の会社からの仕打ちのようなものは、実は何年経っても残るものだということです。

ただ、あの時は本当に考えが幼かったなと、目の前の主観的な感情に流されて、研修をまじめに受けないことで”成長の機会損失”をしていたと思います。

これは本当にもったいない。

会社は社員の成長の為に多額を支払い、社員は無料で研修を受けられる。無料どころかそこには給与が発生している。

こんなチャンスはないですよね。

お金をもらいながら学べるのですから。

 



先日、介護施設で研修を行いました。

内容は『仕事においての考え方』です。

研修を行って実感したのが、人により様々な考え方、発言があるのがとても面白いこと。
そして、研修を行うことで人材レベルが計れるということ。

つまり、研修を実施するだけでその会社にとって将来有望な人材を見つけることができ、やる気のない社員や幹部職をあぶりだすことができます。

研修においては、すべての社員に対して行いますが、研修を受けた社員全員が、成長するわけではありません。

研修を行った結果、”内なる闘志”を持つ全体の2割が目覚めてくれればいいのです。

その2割の人材に対して”変わるきっかけ”を与え、最終的に行動してくれればいいのです。

効率よく、内なる闘志に火をつけらるのは、やはり”研修”ですね。

 
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