助けてぎっくり腰!「腸骨筋」の90秒セルフ整体

お読みくださり、ありがとうございます!

今日は、昨日YouTubeにアップした動画の紹介をしようと思います。

ぎっくり腰は突然なるわけではなく、硬い筋肉がどんどん増えて、ある一定のラインを突破したときに一気に硬くなることによって引き起こされるということは、前回の動画の中でお伝えしました。

一気に筋肉が硬くなる時に、プロスタグランジンという激痛物質が生成されてしまうのですが、これはしばらく放って流れ切ってしまえば激痛は感じなくなります。
ところが、痛みは消えても硬くなった筋肉は残ってしまいます。これを放っておくと、ちょっとしたきっかけで、また一気に筋肉が硬くなってしまう瞬間が訪れます。

ぎっくり腰が癖になるというのは、実はこの筋肉の硬さの蓄積が原因です。初めの頃はプロスタグランジンが流れ切ってしまえば、痛みが消えるので治ったように感じるのですが、実はどんどん悪化している状態で、何度かぎっくり腰を繰り返すと、最終的には常に痛みを感じる慢性腰痛になってしまいます。

大切なことは、ぎっくり腰や慢性腰痛の元となっている硬くなった筋肉を本来の状態に戻すことです。

今回紹介している腸骨筋もぎっくり腰を引き起こす大元の原因となっている筋肉の一つですので、過去に一度でもぎっくり腰になったことがある方は、ぜひ動画を見ながら緩めてみてください。

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