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喜びは量なのか質なのか
コーチングを始めた当初は、アプローチ方法を平行して勉強し(youtubeで)、試行錯誤の中で進めていた。大変だったけど楽しかったなー。自分が対応できるテーマが増えていくことで潜在能力が発揮できる喜びがあった。
ここであなたに初めて話しました。という言葉を聞くたびにキュンとした。それもすごく嬉しい感じがして喜びだった。だって本音を話してくれているということだから。信頼してくれているということだから
いつまで生きていると思っているの?
コーチングの前段で価値観をシェアさせてもらうんだ
そこでは「今まで何も考えて無かったなー」という人がほぼ100%だった
本当になんて奴らだと思う
だからこそ、ここでは強制的に人生を振り返ってもらう
未来を想像してもらう
そして死に際を思い浮かべてもらう
いつまで生きていると思っているの?
そう問いかける
その問いはもちろん毎回自分にも突き刺さるんだ
いつまで生きていると思っている
風土改革-実は意味が無いのかも
いろんなことが頭をよぎって、順序立てて書いていこうと思ったのは最初だけだった。実際にはそのときに今書きたいことを感じて書く方が自然だと思った。
今は、そもそも会社で風土改革なんか必要ではないのかもしれないと思った。企業する人がその心得を持っていて、ティール組織のような感覚で自分の会社を試行錯誤ではじめから作りあげていくのはすごくいいと思う。でも既にある会社組織をトップである社長にその感覚や思いが
風土改革-人間性を取り戻す
大企業病という慢性病を少しでも良化したいというのが風土改革であり、結局は不自然な人間を自然により近い人間に戻っていくというプロセスなんだ。
すごく簡単に表現すると、一匹の野生動物がいるとして、その動物は人間のような余計な反応をすることがないので、偉大な自然な無意識の働きで行動する。お腹が空いたと感じたら獲物を探して食べて満足してまたお腹が空くと感じるまで木陰で休んでいる。これが命の1サイクルにな
風土改革-対話の場をつくる
2番目に始めたことは何でも言えるような対話の場をつくることだった。
全国に拠点がある会社なのだけど、自分は地方の拠点に所属していたエンジニアだった。地方の拠点といっても1000人くらいのまあまあ多い社員で、自分はトップの人と会話したこともなかった。そのトップに勇気をもって思いをぶつけてみた。最初は何者なんだ?という印象だったようでひかれた(笑)
何度か会話させてもらってから何かテーマを設定した哲
風土改革-最初にトライしたこと
前回までに動機を投稿したら、とたんに書くモチベーションが下がってしまった。何故だろう? たぶんそれだけそこには大きなエネルギーが存在していたってことだと思う。
これからは、まだ現在進行形の活動について、完全に忘れてしまわないうちに、今までの経緯を思い出して書いていこうと思う。
最初に始めた時は、風土改革なんてタイトルも掲げていないし、身近なところから始めた。あまりにも本心本音が表に出てこない会