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【SELFの本棚】#002 ぼくらの地球の治し方

いろんな人の、いろんなおすすめを、目的もなくつらつらとながめてみる。

普段私たちは自分の興味にしたがって何かを調べたり、探したりすることが多いのですが、そんな文脈から外れたところに実は素敵な出会いや、思わぬヒントがあったりするものです。

誰かの好きな本と、その好きな理由を ただご紹介するこの企画。

今回は屋久島を自由に旅するガイド Greenmountの代表の加藤葵賛史さんのオススメの本です。

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ぼくらの地球の治し方

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『ぼくらの地球の治し方――アヤシイ社会活動家の「つながり」と「挑戦」の話』 藤原ひろのぶ著/フォレスト出版

アキさんより

地球に住んでいて、環境にあまり興味を持っていない人も、いる人もおすすめです。
この人の話を直接聞いて、自分はこの本を購入して読んだんだけど、久しぶりにまともなこと言っている人にあった感じだったなー。
藤原氏は海外での活動支援を行っているんだけど、自分はなんで海外にみんな目が言ってしまい、足元の日本を見ないのかと思っていたんだけど、この人の海外での活動が日本というか、自分たちに思いっきり直結していることがわかって、それが強烈だったのが印象です。
同じような話を聞いたことがあったけど、あまり自分ごとにはならなかった。いつも商売染みてて。笑
でも藤原さんの話は面白かったのと納得できる部分が多々あったので、今回紹介しました。

最近、立て続けに3人からこの本の話を聞きました。

私たちの住む地球。手遅れになる前に、1日でも早く、一人でも多くの仲間でアクション起こしていきたいものです。

ぼくらの地球の治し方。アキさんのおすすめコメントと共にお楽しみください。


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