心理的安全と外的環境
コロナウィルスで仕事はどうなるんだろう?感染(うつ)りはしないだろうか?心配なことはたくさん出てきます。
コロナウィルス、南海トラフ沖地震、などなど今後も定期的に災厄は訪れるかもしれません。となると、心理的な安全を確保するために普段できそうなことをやっておいた方が良さそうです。例えば今からこんなことに気を使ってみてはどうでしょう?
▪️カラダのメンテ:歯の治療をほったらかしてないか?野菜を多めに食べる。お酒は一日おきに。などなど。お酒を一日おきにすべきなのは、肝臓がアルコールを解毒・分解するのに48時間かかるとされているから。肝臓を悪くすると倦怠感が襲うので、メンタルにもマイナスです。
▪️ 自分の命に関する情報:年金手帳、社会保険に関する書類、身内の連絡先など、普段からどこにあるか確認できていますか?税控除の対象になるような領収書も今後は整理・保管したいところです。
▪️武器を貯める:貯金は生活費6ヶ月分くらいは貯めておきたいところです。また、仕事も無理のない範囲で複線化(副業への挑戦)を図ったり、興味ある仕事に挑戦するための習い事も考えたいところです。
▪️形のないもののメンテ:仕事上、私生活でうまくいってない人間関係があれば、メンタルだけではんくフィジカル(カラダ)にもじわじわダメージがきます。無理していることがあれば解決策を探りましょう。また、お世話になっているのに疎遠になっている人が入れば、手紙やメールなどでつながりをケアしておくのが良いかもしれません。
人生、良い時も悪い時もあります。良い時はともかく、悪い時にも「これだけ自分はやったのだから仕方がない」と腹をくくれる生き方ができた方がラクな気がします。
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