見出し画像

ヤシの木、レストラン、リフレーミング

以前、こんなニュースに接したことがあります。中古車販売業の男性が、長年の夢を叶えてヤシの実を素材にしたレストランをオープンさせました。ところが、オープンセレモニーでヤシの木がその男性に倒れてきて、男性が亡くなってしまったと。

自分はなんて悲惨な事件だと思いましたが、知人の意見は違いました。「確かに気の毒だけど、オープンを見届けて亡くなったんだから」と。

むむー、究極のリフレーミング!だと思いました。死は生の対極ではなく、その一部であるということでしょうか。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?