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今日は「露天風呂の日」 のんびり温泉にでも浸かりたい…

毎月26日はその語呂合わせから「ふ(2)ろ(6)の日」なわけですが、今月6月に限っては「露(6)天風(2)呂(6)の日」となります。これも語呂合わせですね。

露天風呂といえば真っ先に思い浮かぶのは温泉宿にあるようなものですが、「温泉の日」はまた別にあるので、あくまで今日は「露天風呂」の記念日ということになります。お風呂関係の記念日はほんと多いですね。


この「露天風呂の日」は岡山県真庭(まにわ)市の湯原町旅館協同組合と湯原観光協会が制定したそうです。「温泉協会」とかではないんですね。

「露天風呂の日発祥地」としてその魅力を伝えていくのが目的なのだとか。

湯原温泉ではこの日に合わせて毎年イベントを開催しているようです。今年も神事やまつりが行われるみたいなので、お近くにお住みの方はぜひ行ってみてください(月曜日ですが……)。


この他にも各地の温泉やお風呂関係の施設では、この「露天風呂の日」に合わせたキャンペーンを行っているところもあるようです。探すと案外出てこないので難しいのですが、お近くの温泉地でも何かやっているかもしれませんので、チェックしてみてください。


露天風呂ですか~……いいですねぇ。のんびり温泉にでも浸かって、宿で美味しい料理に舌鼓など打ちたいものです。

ちなみに露天風呂には「露天風呂」「半露天風呂」というのがあるそうです。旅館の予約をしようとして情報のチェックをしていると、そういった表記を見ることがあるかもしれません。

ただ、ここに関しては「必ずこう」といった定義はないようです。

屋根のあるなしで決められるようなこともあるようですが、大体の場合においては、「屋外にあれば露天風呂」、「大きな窓があってそこを開けて外の空気を入れられるようなところなら半露天風呂」といったような感じらしいです。

もし旅館側の記載で気になったら、直接尋ねて「どんなお風呂なのか」確認してみたほうが良いかもしれませんね。


なんかこう温泉のことばっかり書いていたら、お風呂入りたくなってきましたよ。

梅雨もまだ明けないムシムシした日が続きます。こんな日は早くお風呂入ってさっぱりしたいですね。


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