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2022年度も今日で終わり 新しい年度はゲームが楽しみ

月末、年度末、そして金曜日といろいろ重なった3月31日です。いろいろと忙しい人が多いのではないでしょうか。4月からは新体制が始まるところもあるようで、「引継ぎの作業などが大変!」と言っている人も周りにいました。こういうことは引き継ぐ方にも引き継がれる方にとってもなかなかに大変で、一日二日で終わるようなものでもないし、通常業務もこなしていかなければいけないし、でとてもバタバタしますよね。

ついでに言うと「プレミアムフライデー」でもあるんですが、こんな日に3時上がりができるような会社があるんでしょうか……。いや、あったら素晴らしいですけどね。もうほぼ“残念制度”と化してしまっているので、プレミアムフライデーは別の日に持ってきたほうがいいですね。月の1週目、2週目の金曜日とか。


さて、明日からはいよいよ“2023年度”が始まるわけですが、どんな年度になりますかね。ゲーム界隈的にはけっこう良い年になるように見ているのですが。

まずはPS5。2020年に発売が開始されたもののコロナ禍により生産体制がうまくいかなかったり、転売の横行なんかによりなかなか「欲しい人に届かない」状況が続いていました。コロナ禍になってから半導体不足は叫ばれていましたが、昨年(2022年)のロシアのウクライナ侵攻によってさらにダメ押し。「こりゃもうPS5買わないうちにPS6が出るんじゃないか」なんていう冗談まで言われるようになりました。
(※ウクライナは半導体製造に欠かせない材料を供給する国です。)

しかし、今年に入ってからはあちこちで「PS5を見かけた!」という声も聞かれるようになり、実際にお店で買えそうなところも増えてきました。アメリカなんかでは値下げの話も出ていますしね。「PS5が手に入らない」という状況は今年度はそれほど聞くことはないかもしれません。ただ、後述するビッグタイトルの発売時期には一時的な品不足にはなる可能性もありますが。


そしてそのビッグタイトルについて。今年はなんといってもユーザーの期待しているゲームがたくさん出てきます。

まずは5月の連休明けに発売されるスイッチの「ゼルダの伝説」新作。これはもう海外でも話題になっていたものですから、相当売れるでしょうね。


PS5でも多くのビッグタイトルが出ます。先日「バイオ RE:4」を発売したカプコンからは「ストリートファイター6」が6月に発売されます。eスポーツ界もまた盛り上がるでしょうね。


そしてスクエニからは6月に「FF16」、年末には「FF7 リバース」が出る予定です(「FF7 リバース」は来年になる可能性もあり)。大作FFシリーズ2作品が同じ年に出るのもすごいですが、どちらもユーザーに待たれていた作品です。発売後の反響も気になりますね。


他にも多くのタイトルが発売される2023年ですが、今年は本当に楽しみです。遊びきるには時間が足りないと思うくらいです。

しかし今日はまず“2022年度”を締めないと、ですね。ゲームファンの方もそうでない方も2022年度、お疲れ様でした。健康に気を付けて2023年度をスタートしましょう。

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