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“Swamp Rescue Unit”

Just a week ago, 
the last Thursday of October.
October 28, 2021 
@CROCODILEHarajuku
   “First live Unit”

“Swamp Rescue Unit”
播東和彦Vo
松川純一郎G/Vo 
原田喧太G/Vo
鮫島秀樹B 
JIMI橋詰Ds

個々にそれぞれ聴いた事のある
Musicians
間違いなく”インスト”から
Coolな音がCrocodileに響きわたる。

暗闇から輝き始めるLight..
まるでこのセッションバンドを歓迎
するかのように天井にいるCrocodile
がゆっくりとShake している感じ…

いくつか心地よいゆったりでCoolな
インストを聴いたあとに
Vo潘東和彦がステージにあがり
音をだす。


最初から”圧巻”と言う言葉を使いたくなる
くらいに惹きつけられた。

嫌な暑さ
気怠暑さ
Muddy smell…
なんだろう
タンバリンを片手に陽気に歌う
印象を受けてよいのに
何か違う。
ステージをみて聴いてる
わたしの勘違いなのか、違う空間で
聴いているような….


ツインギターの気怠くも重圧で
Wowな掛け合いの音だったり
時には激しくなったり。
けれど、楽しさは、見て聴いて感じとれる。





Temporaryな一瞬一瞬もう
このリズムは二度と出会えそうにない
ドラム音だったり
そんな感じをBass/Voの音がEarth
を想像させるかのように
優しく包みこむ。

カッコイイ。
なんだろう、叫びが
ハコ全体に響きわたる。

後半Voの潘東がうたう
“What a Wonderful World”
とても素晴らしかった。
彼の心の叫びを聴けたきがした。
彼がこのうたの事で、少し
教えてくれた。
このクロコダイルのオーナー西さん曰く
“世界中の人々が亡くなる前に聴きたい
歌のNo1だそうです”と。
すごくわかる気がした。


彼のうたう
“Lucky Old Sun “もなんとも言えないくらい
よかった。
今回彼らの音は、とてもダークだったり
ファンクぽくもあり、ロックもあり。
わたしには、とても新鮮だった。


一つの音に縛られていない、スケールの
大きなシーンをベテランのMusiciansが
好きに楽しく奏でる。ご機嫌だね。


途中、クロコダイルマジックに
かかってしまったわたし。
彼らのSwamp Rescue/Crocodile
そのワードが頭にあったから
湿地帯にいるような感覚に..
けれども
天井にも壁にもいる
Crocodileがやっとhomeに
帰れるようなMusiciansが、きたと
喜んでるようにもおもえたんだよなぁ。

今回の彼らの”音”
その歴史を感じとれる
ライブでもあった。

Thanks a million🎶

楽しくカッコイイ音楽の時間。
年明けまたここクロコダイルで聴ける
との事。
お時間ある方は、是非
クロコダイルに足を運んでこの
“Swamp Rescue Unit”を
体感して欲しい。

⭐️next time⭐️
Wednesday, January 26, 2022🎶😘🎶



じつは、都内のライブハウスで私の
上位お気に入りのハコなんです。
ここは。
わたしにとって、とても思い入れが
ある場所なんです。

いつも素敵な音の時間を
提供してくれHappyな空間を
提供し続けてくれるオーナーの西さん
ありがとございます♪


今回ライブ後に
Voの潘東和彦さんに
どの曲が一番の思い入れでした?と
ちょと困らせてしまう質問をしてしまった。
彼の歌に対する感謝の気持ちが一曲一曲
伝わってきていたから一番という質問は、
ナンセンスと思っていた。
だけど聞いてしまった。
そんな私に彼は、
『“All Comes Back “は自分自身への戒めも含めて 一生歌い続けようと思っている1曲です。』

この仕事を始めて色々なMusicians
に出会ってきたわたし。
音の世界を追求する方や商業的な音を捉えてる
方、ただ、音が好きで、楽しみながらする方
十人十色あたりまえ、それも含め、全てのMusiciansにリスペクトしているわたし。

また1人お気に入りのMusicianに
出会えた事は、言うまでもなかったかな。

⭐️Many Thanx⭐️

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