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「無言フォローすいません」の意味と無言フォローが嫌な人の心理(フォロワ-を増やしたい人向け)


ツイッタ―でよく見かける言葉。

「無言フォローすいません」

これを見て「ん?そもそも無言フォローの何がいけないの?無言とか当り前じゃね?」

て思う人は結構いると思います。

私も「え??フォローは無言でするものでしょ?」

と思っていました、最近までね(笑)。

今回は「無言フォローすいません」に隠された心理を考察していきましょう。

フォロワ-を増やしたい人達は、心のモヤが少しは晴れるとおもいますよ。

というか、晴らせるように頑張ります(笑)。

では、レッツゴー!

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目次
1、「無言フォローすいません」の解釈は二通り
2、無言フォローが嫌な人の性格分析
・1、あいさつもしないなんてマナー違反だから嫌
・2、無言フォローする人はすぐリムーヴするから嫌
3、フォロワ-を増やしたいなら無言フォローは「あり」
おわりに

1、「無言フォローすいません」の解釈は二通り

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「無言フォローすいません」

これをみて、みなさんは意味がすぐわかりますか?

実をいうと、私ははじめてみた時混乱しました。

というのも、「無言フォローすいません」には二通りの解釈ができるからです。

その解釈というのは

・無言(で)フォロー(しますけど)すいません
・無言(で)フォロー(されるのは嫌です。)すいません。

の二通りです。


ぱっと見だと分かりづらいんです。

そして上の二通りの解釈から、無言でフォローされることに嫌悪感をもっている人がいるということが見えてきましたね。

では、次は無言フォローをされるのが嫌な人はどんな人かを考えてみましょう。

2、無言フォローが嫌な人の性格分析

・1、あいさつもしないなんてマナー違反だから嫌

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無言フォローを嫌う人の中にはマナーにうるさい人がいます。

マナーにうるさい人が無言フォローをして来る人に対して持つ印象は、

「あいさつもせずフォローしてくる奴はマナーが悪い。そんなマナーのなっていない奴とは関わりたくない。信用できない。」

というものでしょう。

マナーは確かに大事です。

マナーには「仲間か仲間でないかを判別する」という重要な役割があります。
 
よって、表だって「無言フォローは嫌だ」と表明する人は、「仲間かどうかが分からないと嫌だ」と言っていると考えられます。


つまり、他人にたいして恐怖心や不信感をもちやすい傾向があるのかもしれません。

多分、性格的には内向型だったり、シャイだったりするかもしれませんね。

第二の可能性は、「マナーという権威をかりて自分が善悪を判断するのだ」と考えている人でしょう。

世間一般に多いやたらマナーにうるさい人達ですね。

すぐに道徳をもちだして人を従わせようとする人達と同様の人達です。

正直、やや横柄にきこえる発言の多い人や決めつけの強い人が多い印象があります。

・2、無言フォローする人はすぐリムーヴするから嫌

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無言フォローはとても気楽です。


手間が全く掛かりません。だって、フォローするだけですから。いいねもリプライもしない。すぐできます。

だからこそ、フォローを外しやすいとも言えます。

それは真実だと思います。

人は自分がコストをかければかける程に撤退できなくなるものです。

「せっかくここまでやったんだから無駄にはできない…」

などと深いぬかるみに足を突っ込んで抜けられなくなります。

いままで手に入れるために費やした労力や時間が大きければ大きいほど、手に入れずに終われなくなりがちです。

資格試験に落ち続けた人は中々受験から足を洗えません。

心境を想像するとわかりやすいかもしれません。

では、リム―ブを嫌がる人の心理はなにか?

端的にいうと「親密な人間関係を望んでいるのではないか?」ということです。

フォローされるからには、するからには深い付き合いがしたい。

もし、簡単にフォローを外してくる人と関係したら、自分が仲良くなったと思ったところで外されるかもしれない。

それは本人にとっては拒絶。嫌われたのでは? と思う。

自分から信じて裏切られたら辛すぎる。だから、初めから外しにくいであろう人と繋がろうとしたほうがいい。 そんな心理ではないかと思います。

3、フォロワ-を増やしたいなら無言フォローは「あり」

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無言フォローを嫌がる人には前述のような傾向が予想されます。

では、「フォロワ-を増やしたい人」はどうたちまわったらいいのか?

結論は「むしろ積極的に無言フォローすべき」です!

「おい!人が嫌がってんのに無視しろっていうのか?」

そんな怒りの声が聞こえてきますね。

はい、言いたいことはわかるんです。

思いやりは大事です。

もし、プロフィールに無言フォロー嫌とあったら、リプライしてからフォローするか、そもそもフォローしければいいのです。

もし、明言してないけど嫌だった場合は仕方ありません。分からないのですから、どうしようもありませんね。

当然、無言フォローが嫌だけど明言していない人をフォローすると結構な確率でブロックされるでしょう。

ですが、ブロックなんて気にしないで下さい。ブロックなんてどうでもいいです。嫌われる時は嫌われる。現実と同じです。好かれる人には好かれます。

ブロックされたら「自分とは合わない人だったんだな」程度の認識でいいです。なやむのは時間の無駄です。ブロックされた事実すら忘れて結構。

誰からも好かれよう、では誰からも好かれないのです。

多くの人と接する中で合う人を見つければいいのです。とにかくまずはフォローして、そこから仲良くなることを目指しましょう。

もし必要と思うなら、前述の考察を参考に各自、無言フォロー後の対応を考えて試行錯誤してみてください。

結論、ブロック恐れるな、無言フォロー推奨

以上です。

おわりに

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この記事では「無言フォローすいません」には以下の通り二通りの解釈ができる事を述べました。

・無言(で)フォロー(しますけど)すいません
・無言(で)フォロー(されるのは嫌です。)すいません

そして、無言フォローを嫌がる人は以下のような考えをもつ人達でした。

・あいさつもしないなんてマナー違反だから嫌
・2、無言フォローする人はすぐリムーヴするから嫌

フォロワ-を増やしたいと本気で考えている方々の動機は様々でしょう。

人間はなにかしらを求めて行動すると必ずと言っていいほど批判をうけます。

「おまえは間違っている!」などと

批判には自分にとっての有益な視点が潜んでいたりするのは事実。まったく聞く必要が無いとまではいいません。

しかし、自分の「やりたい」気持が批判に負けては何もできません。

無言フォローをする中で、沢山文句を言われブロックもされるでしょう。

いいんです。むしろ、自分の意思を表明した結果です。何も行動しなければ何も起こらない。

どうかブロックや文句に負けず、正しいと思ったら突き進んでください。

では、楽しいツイッタ―ライフを!   

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