「自分の個性を生かしたツイッタ―ペルソナ設定」あなたは誰に向けて発信したらいいのか?
「私は一体誰に向けて発信したらいいんだろう?」
「私の経験なんて大したことないから人に発信できることなんてないや」
「ツイートするネタなんてなんもない。寝よ。」
「え?私はRT専門です。」
いろんな人がいるはず。
自分の発信の方向性が全く見えず、軸もなく、することといえば挨拶くらい…。
やりようが無くてRT専門になる人もいるだろう。
人の行動には全て動機がある。
ツイートを一度でもしたことがあるなら、承認欲求があったのではないだろうか?
自分の存在を知ってほしい、自分の意見に共感してほしい、と。
そして、少なからずツイートをしたことがある人なら一度位「フォロワ-を増やしてみたい…」
とか思ったことはあるはずだ。
そうは思えど、そもそもツイートするネタが無い。
あったにせよ、誰を想定し作ったらいいかがわからない。
悲しいかな、よくあることだ。
実際、ツイッタ―上で誰にあてたものか皆目見当がつかないツイートによく遭遇する。
発信者の経歴が凄ければ凄いほど悲しくなる。
「この人は素晴らしい知識と経験がある。しかし、その持ち味を生かせていない!!」と。
だから、そんな発信対象に迷っている人たちの役に少しでも立てばと、このノートを著すことを決めた。
ただし、フォロワーを増やす運用については、言及しない。
運用については、私以上に長けている方がいるのを知っているので、私から言うことは何もない。
しかし、私が誰に向かって発信するかを決定した方法自体には、再現性があると考えている。
私のツイッタ―運用はいい加減な時期が多かった。しかし、誰に発信するかについては初めから決まっていた。さらに言えば、ある程度心理学等に基づいて方針をきめてきた。
少しはみなさんの役に立てるのではないかと思う。
では、ゆるりとまいろう
1、「ペルソナは過去の自分かよく知っている人」の落とし穴
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