渡航にあたって、何が必要なのか。 手当たり次第、調べた。いるもの・いらないもの。 自分なりに取捨選択した結果が、以下。 <電子機器> パソコン、モバイルバッテリー、充電器、 Switch、海外対応ドライヤー、海外対応たこ足 <キッチン用品> カトラリー一式(箸含む)、お茶碗・味噌汁椀、 包丁、電子レンジ炊飯器、サランラップミニ3本 <お風呂用品> 洗顔、クレンジング、、ボディソープ、シャンプー、 トリートメント、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル <化粧品> 化粧水、保湿クリーム、
文法書を読むと、知っていることばかり。 でも、口にしようとすると迷子になる。 動きを知っていても、体を動かせないように 文法も単語も知っていても、口を動かせない。 話すために必要なものを理解して、体得するしかない。 文法書を読めばわかる、は知っているだけ。 文法をきちんと理解できてない。 新鮮な気持ちで文法に取り組んでみようと、 English Grammar in Useで文法学習を進めてみることに。 音声もついているので、ゆくゆくはトレーニングも。 photo
単語を覚えることが本当に苦手で。 過去取り組んだ英単語帳はすべて、本当に全部、300あたりで挫折した。 私には記憶力が欠如している、と言い訳をして。 語彙力が欠如した状態で英国にきて、 人の発する言葉のほとんどがただの音になりました。 音に意味を結びつけないと「言葉」にならない。 寂しくて、悔しくて。 単語を勉強をしよう、と本気で思いました。 まずは、1冊。Duo 3.0。 目で見て、耳で聞いて、声を出して、6周。 効果のほどは…… photo by macrove
英国到着後、異国の雰囲気にふわふわしつつ、1ヶ月。 気がついた。 意外と、英語を話さずに生活できてしまう。 最低限のリーディングができて。 時間に余裕があれば、Google翻訳に頼って。 "会話"をしなくても、生活が成り立ってしまう。 このままでは英国にいても何も得られないと思い、 ひとまず、日系カフェでアルバイト。 オーダーはとれる。 サーブもできる。 ただ、それだけしかできない。 言ってることは"なんとなく"わかる。 ただし、Yes/No以外の返事が出来ない。
英国で話すための英語学習について考えたとき、 最初に思い浮んだのは語学学校で学ぶこと。 エージェント選びの基準をリサーチしてから、 数社に見積もりを依頼してみた結果。 現地の語学学校、却下。 円安の影響もあって、本当に高額。 よく考えてみたら、生活するために英語を学ばなきゃいけないのに、 行ってから勉強なんて悠長なこと言ってる場合ではなかった。 取得予定のビザが仕事可能だったこともあって、 現地で働くことも視野にいれて、 CVサポート・面接対策もあるオンラインレッスン
2022年秋、夫の英国赴任が決まった。 私の仕事は安定していたし、少しだけど責任を負う立場にもあった。 だから、残る選択肢もあった。けれど。 "いつか"は英語を流暢に話せるようになりたいと思っていた。 きっと、今始めないと"いつか"は永遠に訪れない。 英国に一緒に行ってみることにした。 まずは、”英語を話す"ための努力。 photo by macrovector / Freepik
好き、に正直に。 それだけじゃ、好きなものをもっと好きにはなれなかった。 好きなのに、中途半端なものがたくさんになってしまった。 時間がないから。 自信がないから。 ずっと言い訳をしてきた。 好きなものをもっと好きになりたい。 改めて、ひたむきに努力するための記録。