ハクセキレイのお話 ④
NIKE巣を設置したら、後はする事はありません。
私はさっさと家の中に引っ込み、後は親鳥が戻ってきてくれるのを祈るだけ。
親鳥は電線にとまったり、また離れたりと巣の様子を伺っています。だんだんとその距離が近くなって行き、、おお(感涙)、親鳥が巣に入りました。ちょい派手な巣になりましたが、認めてくれたようです。使命は果たした!
(2階の窓から忍者のように隠れて見ていました)
その後、玄関を出るたびに私の気配を察知するのか、親鳥は即、自宅前の電線にとまり、じーーーっと視線を送