【下限】第118回医師国家試験を終えて 感想と反省、勉強時間や使用教材等

講師速報の結果は
必修 173 / 200点 8445 / 9589位
一般 248 / 300点 7101 / 9584位。

まず、成績推移です。

冬メック偏差値36.7 と平熱から、善戦したのではないでしょうか。

秋の卒業試験の日程に合わせてQB掲載問題を1周と、1周目問題を間違った問題だけ2回以上やりますた。

12月1日から本格的に勉強を始めました。回数別に解いて間違った問題に解説と周辺知識をPDFの過去問に書き込みました(低学年の頃にやっとくべきだった)。大学の勉強部屋に行き始めたのもこの時期です。

大きな後悔があって、それは2年前とかに〇にした問題を最後まで触れていなかったこと。昔の〇は信用せずに、素直に2週目をすべきでした。効率厨だとそうした抜け漏れが最後の伸び悩みになると経験しました。

さらに言うと1周目問題を素直に周回すべきでした。これも順番で解くのではなく、シャッフルした状態で、短期記憶に依存せず、2回以上解けたものを◎で除外していけば、もう少し確からしく成績を上昇トレンドにしたと思います。間違った問題だけも解き直すのではなく、〇の問題を一定期間(私の脳だと4週前後)空けて2回〇になったものを◎にするなど、自分の解答が長期記憶によるものなのかセルフフィードバックしながら記録すべきでした。

使用教材:
Qアシ、直前アシスト、総まとめマイナー、
medu4 回数別講座 117回、
究極マップ(1周も観終えてない・苦手なとこだけ)

です。
究極マップは周りに合わせただけで正直いりませんでした。

直前アシストはとても良かったです。かなり出ていたと思います。1日目終わっても見返していました。

medu4回数別でも言ってましたが、正答率70%以下の問題は合格に必要ないので、直前期は知識の抜け漏れを減らす作業になるので、それがしやすいように模試の復習と、QBの演習を進めておくとよいと思いました。

その意味で、直近5年の深い理解(QB上だけでなくPDFで書き込むべき)と、1周目問題の周回が盤石なのだと思います。

あ、ただし必修と公衆衛生は別枠で、問題セットを作って毎日60問!とか言って演習してた時期が3週間くらい(テコム4を目標にしてた)あって、かなり効いたと思います。

<了>

成績通知後追記:得点は自己採点どおりでした。


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