Día 23. スペイン語、形容詞に性・数がある話

お勉強23日目です。

教科書は、こちら。

ナツメ社 CD付きオールカラー基礎からレッスンはじめてのスペイン語 https://www.natsume.co.jp/books/1740

さぁ、きょうもサクサクと。

Lección 5:2人称複数/形容詞の性・数

教科書に載っている基本構文は、以下の通り。

Vosotros sois altos.(ボソトロス・ソイス・アルトス / 君たちは背が高いです。)
Vosotros →(主語)君たちは
sois →(動詞)です。
altos →(形容詞)背が高い ※「alto」の複数形

ナツメ社 CD付きオールカラー基礎からレッスンはじめてのスペイン語 p60

お約束ですが、ここでも動詞「sois」から主語が「vosotros」であることが明らかなため、多くの場合、主語が省略されるそうです。

ということは、

Sois altos.(ソイス・アルトス)
※主語「vosotros」を省略

だけになるんですね。へー。

あと、この章の目玉「形容詞の性・数」については、例として形容詞「alto」(アルト / 背が高い)に関して言えば

  • 男性単数:alto(アルト)→ Federico es alto.(フェデリコは背が高い)

  • 女性単数:alta(アルタ)→ Ana es alta.(アナは背が高い)

  • 男性複数:altos(アルトス)→ Federico y yo somos altos.(フェデリコと私は背が高い)

  • 女性複数:altas(アルタス)→ Tú y Ana sois altas.(君(女性)とアナは背が高い)

になるとのこと。

形容詞の性・数は、男性単数が「-o」、女性単数が「-a」、男性複数が「-os」、女性複数が「-as」。
教科書には例外の有無について書かれていませんが、とりあえず目の前の形容詞についてはそういう語尾変化をします。
そして、いずれも性や数について違和感がない変化。
特に難しいことはないかな、という感じです。(よかった)

本日分、新しいことの勉強は簡単な内容でしたが、これまで勉強したことの復習のボリュームがけっこうエグいことになっております。
動詞の活用、現在形の規則動詞についてはおおよそ覚えられたとはいえ、日を跨ぐと抜けている箇所もあったりしまして。
さらに、不規則活用の他、点過去・線過去も復習が まる っと残ったままです。ひぃ。。

でも、新しいことの勉強と既習内容の振り返りは並行して進めていかねば。と、もうしばらくは頑張る所存。

さて。きょうはここまで。
これまでは英語でいうbe動詞を使った文の勉強でしたが、いよいよ明日は前置詞が登場するとのこと。
楽しみです、ね!

スペイン語に挑戦、23日目。
2023/05/01(月)
出発まで、残り34日。

また明日!

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