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リノベの仕様書。(やりすぎキッチンVer)

たまには画像メインのnoteを作ってみようかなと。

Twitterでもビフォーアフターとか、リノベ写真は閲覧・コメントとも多く、パッと見の変化は分かりやすいし、眺めて楽しいのは間違いありませんが、数枚の写真しかアップできませんし、TLに埋没していくのも寂しいところ。

今回は、作り込んだお部屋について、コンセプトや解説を盛り込みつつ、日頃の140文字程度では表しきれない部分を纏めてみます。

昨年施工した、サンワカンパニーの「パティーナコンパクトキッチン」を入れてみた30㎡付近・1Kタイプのお部屋について。

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カッコいいですよね。うん、自分でも使ってみたいです。

ちなみに…元々はコレ↓。

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実はこのお部屋、売買契約締結時点では「賃貸中」と言われていた一室。ただ、管理会社が現地に行くと、バルコニー面から見てみても、明らかに住んでいない…。

蓋を開けてみたら、

とうに退去済みでしたゴメンナサイ」
「ふざけるな」

というやり取りのあったところです。

当時聞いていたお家賃は、

43,500円。(共益費込み)

私がこのリノベを施した後の成約賃料は…

62,000円。
・アップした差額は月額にして18,500円。されど年額22万円。
・ざっくり150万円掛けても、売上(家賃)ベースで約2年で回収可能。
・8%で売れるエリアと想定しちゃうと275万円までは掛けても売買時に取り返せるかな…という概念。

尚、施主支給と外装・貼りもの系の施工業者さん、大工工事と設備取り付けの施工業者さんと、大まかに3方向のお金の流れがあるので、ざっくりですが、当該住戸へのリノベ費用は約100-150万円位です。

それでは、玄関から、全体を公開です。

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全体像はこんな雰囲気なのですが、自分の頭の中に描いたコレを具体的に実現してくれるのは、施工業者(リフォーム屋さん)そのものです。

これをどうやって伝えたら良いのか…。

私の場合は、パワポにガンガン盛り込んでコンセプトや細部を詰めていきます。iPadを手に入れてからは、「Good note」のアプリで間取図に手書きと画像で入れ込んでいくパターンもやっています。

概ね下記のような形です。

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ちょっと参考にしてみたくなっちゃいました?

ちょうど退去が出ちゃったタイミングだったりします?

施工業者さんに具材を指示したくなりました?


それでは、具体的に使っている設備・品番まで記載の発注打合せ表について、有料noteにしてみますので…よかったら是非。

第二子のミルク代のサポート、お願いしますっ!

ワンチャン、賃料のアップサイドを取ることがデキるリノベ案…。


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