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支え、支えられるということ/陸上コーチのお仕事

積水化学女子陸上競技部

意外と知られることのない、陸上競技の「コーチ」というお仕事。
どんなことをしているの?
監督と何が違うんだろう?
マッサージとかするのかな?

そんな声もあるかもしれません。

実業団の陸上競技部のコーチ。
そう一言で言っても、会社やチームによって、
かなり業務内容も違うはず。

積水化学陸上競技部の2人のコーチ、
春田真臣(はるた まさおみ)コーチ、
田中雄也(たなか ゆうや)コーチに
普段のお仕事のことを、聞きました。


◆コーチの仕事とは

春田コーチの役割は、基本的に野口監督のサポート。
監督が組んだ練習内容やスケジュールにあわせて、
現場で選手にアドバイスしたり、
気づいたことを選手にフィードバックしたり、
チーム全体に目を配ります。

選手と向き合う時に心がけるのは、
「悔いを残さないようにしてあげること」。

「私も実業団で競技をやっていたので、多少は『ああしておけばよかった』など、引退したり過ぎてから気づくことも結構ある。だから、一つひとつのことを悔いなくやる、それは伝えていければと思っています。競技のレベルアップも当然ですが、そういう面でも選手と向き合えたら、とは常々思っています」

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◆ランニングコーチとして

田中コーチは、「ランニングコーチ」です。
選手と一緒に練習を行い、走ってペースを作ったり、
きつそうな選手に声かけをして励まします。

選手にとって1番大事な練習。
そのポイントを少しでも掴めるように、選手を支える。
強くなるための少しキツイ練習でも、
乗り越えられるように彼がいます。

選手との年齢差が近い田中コーチは、
選手のメンタル面のケアでも大きく貢献。

「選手に近い分、話しやすい部分もあるのかなと思うので、相談に乗ってあげるとか、選手に寄り添ってあげられたらいいなと思っています」


◆会社への感謝

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高校時代から親交のあった野口監督を慕い、
積水化学に入って12年が経つ春田コーチ。
大学からの誘いを受けて、ランニングコーチとして
チームスタッフの一員となった田中コーチ。

二人とも、会社への感謝の気持ちは忘れません。

田中コーチ「僕は3年目になるのですが、これだけ充実した設備の中で競技ができる選手をうらやましいなと思います。それだけ整えてもらっているからこそ、結果を出さなければいけないなと、ここ最近ずっと考えていますね。会社としてのサポートも、駅伝の際にメッセージをいただいたり、選手に対して応援いただいたりするので、すごくありがたいなと思っています。チームの目標に向かって、がんばっていきたいと思います」

春田コーチ「去年はコロナの状況でしたが、たくさんのサポートをいただいて、ありがたかったなと感じています。結果は求められますが、ある程度、現場に任せて信頼してもらえているのはすごくやりやすいですし、理解していただけているなと感じます。駅伝の時に、部署の方から寄せ書きとかいただいたりして、皆さんから心のこもったメッセージをいただきました。そういう状況だからこそ、陸上部が結果を出して恩返しできたらいいなとすごく感じた1年でしたし、今年はなおさら結果にこだわっていきたいと思っています」。


二人に、「この仕事のやりがいは?」と聞くと同じ答えが返ってきました。
「選手が結果を出したときです」と。
その時のため、今日もコーチ陣は綿密に準備を進めます。


文:守本和宏/ナノ・アソシエーション
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