220518_本質的なことの追求の旅
Dr.さやか
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本日も徒然話しました。
本質的なことを追求していくと、私は、究極には医者をやめることになるのかもしれない。正確に言えば、「現実世界の定義する医者」をやめる。という意味であり、「医者」というのが、大昔はシャーマンだったり、人生の指針を示す人という意味では私は「医者」であり続けたいと思う。
その本質的なことを追求していく時に、さまざまな困難に出会う。人からの裏切りや、見たくない人の本性の裏側など。
本質なんか追求しないで、楽々と勤務医を続けている友人たちを羨ましく思った時もあった。人生の問いなんて関係なく、勤務医は「医者」という肩書きを持ったサラリーマンだ。しかも過酷な仕事のサラリーマン。でも身分と高額な給与が保証されている。私もそこにいたのに、今では、わざわざ本質を追求するがために、楽とは言い難い道を進んでいると感じたことがあった。
ところが、ある時、転機が起こる。
ビッグバンというのかもしれないし、臨界点というのかもしれない。
ある一定地点まで、本質を追求し続けていくと、急に現実世界が崩壊していく。そして、猛スピードで新しい世界が作り上げられていく。それを私は今経験している。
ある人から見れば、大変遠回りで損しているように見えるかもしれない。しかし、実は、予期せぬ失敗や崩壊は、夢実現を加速化しているのをご存知だろうか。最初から失敗をせずに計画してうまくいく道よりも、ずっと早く夢が現実化しているのだ。
だから、トライアンドエラーは思う存分やった方が良い。
試しにやってみることの繰り返しがビジネスの精度を増していくのだ。
ぜひ、楽しみながらお聴きください。
本質的なことを追求していくと、私は、究極には医者をやめることになるのかもしれない。正確に言えば、「現実世界の定義する医者」をやめる。という意味であり、「医者」というのが、大昔はシャーマンだったり、人生の指針を示す人という意味では私は「医者」であり続けたいと思う。
その本質的なことを追求していく時に、さまざまな困難に出会う。人からの裏切りや、見たくない人の本性の裏側など。
本質なんか追求しないで、楽々と勤務医を続けている友人たちを羨ましく思った時もあった。人生の問いなんて関係なく、勤務医は「医者」という肩書きを持ったサラリーマンだ。しかも過酷な仕事のサラリーマン。でも身分と高額な給与が保証されている。私もそこにいたのに、今では、わざわざ本質を追求するがために、楽とは言い難い道を進んでいると感じたことがあった。
ところが、ある時、転機が起こる。
ビッグバンというのかもしれないし、臨界点というのかもしれない。
ある一定地点まで、本質を追求し続けていくと、急に現実世界が崩壊していく。そして、猛スピードで新しい世界が作り上げられていく。それを私は今経験している。
ある人から見れば、大変遠回りで損しているように見えるかもしれない。しかし、実は、予期せぬ失敗や崩壊は、夢実現を加速化しているのをご存知だろうか。最初から失敗をせずに計画してうまくいく道よりも、ずっと早く夢が現実化しているのだ。
だから、トライアンドエラーは思う存分やった方が良い。
試しにやってみることの繰り返しがビジネスの精度を増していくのだ。
ぜひ、楽しみながらお聴きください。
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