2019年(主にランニング)振り返り

年の瀬であるので、2019年を振り返ってみた。今年は就活で、自分の人生の方向を見つめ直す大きな転換の年だった。さらに、新たにさまざまなことを始めてみたり、挑戦してみたりした年だったと思う。

2019年をとおして、ずっと続けてきたことがある。それは、ランニングだ。ランニングは気分転換にちょうどよい。僕は、走ることは自分の体と対話することだと思っている。だから、僕にとって走ることは当たり前であり、走ることは生きることなのだ。

この一年間JogNoteで記録をとってきたので、せっかくなので振り返ってみたい。

表1：月別走行日数・距離等のまとめ

図1：月別走行日数のグラフ

図2：月別走行距離

表1が月別走行日数・距離等のまとめの表、図1が月別走行日数のグラフ、図2が月別走行距離のグラフだ。

こうしてみると、この一年間、コンスタントに走り続けていたことが分かる。一番多く走った月は、1月・4月・5月の13日、一番少なかった月は、6月の4日、平均走行日数は8.5日だった。ちょうど週2回くらいのペースで走っていたみたいだ。

走行距離を見てみると、一番多く走った月が4月の87.43km、一番少なかった月は11月の34.01km、月平均走行距離は53.9kmだった。トータルで、647.02km、フルマラソン約15.3回分である。

2020年も今年に負けないくらい走りたいものだ。

さらに今年は、6月に釜石・大槌フォトロゲ(総走行距離約25.59km)、10月に松島ハーフマラソン(タイム：1時間47分35秒)に参加してみた。

図3：釜石・大槌フォトロゲ、走った風景。海が綺麗。

図4：釜石・大槌フォトロゲ、ゴールの様子。いいフォトロゲだった！

図5：松島ハーフマラソン、スタートの様子。曇がすごい。

図6：松島ハーフマラソン、ゴール直後。走っている間は雲も晴れ、暖かかった。

図7：松島ハーフマラソンを走り終え、牡蠣汁を食べている。

図8：松島ハーフマラソン記録証。お疲れ様でした。

こうして振り返ると、2019年とても充実してたなと思う。2020年もいい年にしたい。

2020年も、今年同様ハーフマラソンやフルマラソン(まだ未挑戦)に参加していきたいと思う。また、トレランやスカイランニング、OMM、アドベンチャーレースなどにも興味がある。これらの新たなアウトドアスポーツにも、機会があれば挑戦していきたい。