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タミフル自費処方でインフルを迎え撃つ。

まんまとかかったわ・・・うちの次男。

詐欺じゃないよ、流行りのインフルに。

深夜の高熱。夕方からなんか挙動怪しいと思ってたんだよね。

翌朝行った病院で検査し、インフル確定。すかさず「私の分もタミフルか何かください。自腹でいいんで」とお願いし、処方箋を出してもらった。

看病するのにノーガード、丸腰なんて怖すぎるし、私が倒れたらウーバーイーツやら何やら頼る羽目になって、結局自費処方以上の費用がかかるのだ。

次男が治った頃、私の喉がおかしくなった。痛い。なんか痛いぞ。あーやっちまったか。

病院で診てもらったら「あー次男くんのもらってるね、多分」。熱はないし、すでにタミフル飲んじゃってるから検査しても意味ないってことで「多分インフル」という曖昧な診断をもらって帰った。

曖昧だけど、過去に何度かかかったインフルの時と同じ、倦怠感、体の痛み。熱がないだけで症状はインフルそのものだったから、自分で自分を隔離。

そんな私に呑気な長男は「母さん、オレ、明日弁当いる」とか平然というし。次男も「なんで母ちゃん、ご飯一緒に食べないの?」とかいうし。

いや、だからね、私インフルなのよ、多分だけどほぼ絶対。

そんな私の焦燥にはお構いなしで、通常運転のうちの息子たち。唯一の救いは旦那の「無理するなよ」という言葉と家事能力の高さ。

旦那に家事を丸投げしつつ、仕事を在宅勤務に切り替えて休み休みこなす。

食欲も落ちたけど、なぜか甘いものが食べたくて仕事帰りの旦那にクッキー買ってきてもらった。

そんな1週間がやっと過ぎた。

まだ倦怠感と闘ってる。

やっぱりインフルは強敵だ。

みなさん、どうぞ、ご用心を。

野球好きな母が日々感じたことを綴ってます。何かのお役に立てたら幸いです。