僕の自動車教習所日記⑦

学科が進んで授業内容も広がっていき、授業はただ受けるだけ。
授業態度って学生の頃と変わんないんだなと思いながら時間は過ぎていき授業は高速道路の教習に。

高速道路の教習は教官と生徒複数人で車に乗ることになり、教官と僕の他には30代の男女の方と乗車することに。
順番はジャンケンで決めて一番手は男性、二番手が僕、三番手が女性になりました。
初対面の30代半ばの方と30代手前の奴らが真顔でジャンケンする気まずさったらないなと思いました。

そして、高速教習が始まりました。
話では男性の方は二輪車の免許を持っていて、ある程度車道の感覚には慣れてるらしく気付いたら高速のサービスエリアに着いていました。

少し休憩して私の番になり高速に合流する事に。
高速に関しては合流に少し緊張するくらいで走れば簡単って感じでした。
私も無事何事もなくサービスエリアに到着し三番手の女性に代わりましたがここからの記憶は全くありません。

なぜなら‥爆睡していたからです。
起きたら教習所に着いていました。
とてもスピード出して気持ちよく寝てとてもいい授業でした。

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