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【データを情報に】
いくら情報が多くても、問題意識を持たないままに眺めているだけでは、単なるデータ。
問題意識を持ってデータを分析し、意思決定につなげることができて初めてデータは情報となる。
【お金】
・保存ができる(腐らない)
・交換できる
・尺度である
これを満たしているからお金としての価値がある。
これと似ている物が「言葉」
しかし、言葉に価値がないのは言葉が溢れかえっているから。(お金と一緒)
決められた文字数の言葉が胸に刺さるのはこの為だ。
【投資】
世の中、稼ぎ方とかの方法などはみんな発信するが、使い方についてはあんまり誰も発信していない。
(だから親などは無駄遣いをするなしか言えない。)
お金の使い方には3パターンある
消費、浪費、投資
必要な物を買い、時間を生み出す!!
それが、投資!!
【VUCAの時代】
V:volatility(変動性)
U:uncertainty(不確実性)
C:complexity(複雑性)
A:ambiguity(曖昧性)
【仕事が上手くいかな人】
情報不足、行動不足、想像不足
想像不足→自分がされて喜ぶことがみんな喜ぶとは限らない。
(例)
被災地に千羽鶴
被災地の方は本当に千羽鶴を必要としているのか、もっとほかに必要としているものがあるのではないか。
【情報とトークテーマ】
広告費をもらって、発信している情報は
より多くの人に見てもらわなければならない。
多くの人が見る=知っている情報
知っている情報を聞くことは、情報を得ているとは言わない。
その人が語っているのは、情報ではなくトークテーマだ。
【テレビからYouTubeの時代】
テレビの歴史は70年で、スポンサーからの広告費でなりたっている。
間接的に、視聴者がギャラをタレントに支払っている。
テレビビジネスは5名関わっている。
●視聴者
●スポンサー
●タレント
●広告代理店
●テレビ局
YouTubeは3名関わっている
●視聴者
●スポンサー
●タレント
ダイレクト課金サービス(オンラインサロン)
●お客
●タレント
自らが好きな事を発信し、お金を得れる時代
【挨拶の大事さ】
挨拶をして無視をされると同じ思いをしたくないと思い話しかけなくなる。
その結果、その人には情報が入ってこなくなる。
シンプルに挨拶ができない人、しない人は損をする。
【対価とは】
働いた労働力分のお金。
ではなく、働いてその企業やその人に与えた価値の大きさを表す。
【価値の生み方】
2種類ある。
●クオリティーをあげる
●売り場を考える
クオリティーをあげることを考える人が多いが、実際は売り場を考えなければいけない。
需要がある場所へしっかりと供給することが大事!
【シェアやリツイート】
もともと、違う価値観に触れられるメリットがあったが、今でら必要でない情報が回ってくるデメリットが勝っている。
そのせいで、得なくても良い怒りの感情を得て自らの気持ちを乱している。
【情報洪水が起こっている理由】
インターネットが発達したから!?
そうではなく、昔は自分が発信する事に関してコストがかかっていた。
その情報がコストを担保してくれていた。
【ザイガルニック効果】
進んでいたものが途中で終わると気になってしまって、最後まで終わらせたくなること。
【正しく恐れる】
基本再生産数:感染症の感染力(ウイルスは基本この数字を持っている)
実行再生産数:一人が何人にうつすか
テレビで、感染者の人数を日々取り上げるがあまり意味がない。
基本再生産数よりも実行再生産数の方が低ければ、ウイルスに勝っているといえるのでは・・・
【空間の価値】
空間に価値を持っている所はそこの空間にお金を払うので、新しいビジネスなどにも踏み切れる。
居酒屋などは厳しいかも・・・
空間を利用した新サービスを考えたい。