市街地とビオトープ

ビオトープ
20年は関わる機会がなかったが、久しぶりに市街地とビオトープのイメージをまとめている。

カエルの鳴き声の中、あれこれ巡らせていると、以前考えていたものの粗が見えてきた。

あの頃と、今。暮らしの中のビオトープの位置付けはあまり変わっていないが、生活意識の中の位置付けはかなり変わってきている。

固定観念になりかけていた自分のイメージを一旦ばらし、歩いては止まり、気づきを拾ってみる。

カエルの声は、大切である。