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隣の芝生は、、気にしない。

少しでも思いを共有することで、大きな違いが生まれる。
家族、仲間、職域、地域をチームと考えたら、同じ思い、イメージを持つことで向き合い方が変わってくる。
たとえそれが少しの時間、言葉でも、繰り返すことで大きな違いとなってくる。

また、方向性や施策は伝えるタイミングとバランスがある。
仔細までメンバー皆が理解し行動することは容易ではない。
しかし、どこに向かっている、どうありたいのかを共有しておかないとチームにならない。 そして調整役は、チームの実状に合わせたコーディネーションが必須である。

あちこちの健康づくり、まちづくりの応援をしていると、他所のイベントや研修にはよく参加するが、足下の会やチームづくりには関心を持たないタイプを見かける。
いわゆる、”隣の芝生は青い”と気になって仕方がない性格である。

が、往々にして隣の芝生には答えはない。自分の庭づくりを本気でやっていれば、組織、地域に相応しいチームづくり、コミュニティづくりへつながる。
隣の芝生は気にしない。

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