見出し画像

プロボノ振り返り会

昨年9月にキックオフをした川崎プロボノ部2019の振り返り会が行われた。

ワーカーと7つの団体との創発。言葉は知っていたが、実践の場に入ってみるとこれまでのイメージと全く違っていた。

いい意味で外れた。こんなに惜しみなく自身の時間とスキルの提供をされる人たちがいることに驚かされた。(大学では少々乱暴な教え方をしていた。)

よくある委員会方式と異なる小回りの効くスタイルで、各論へダイレクトに届くものであった。また、2-3か月に設定された期間や適度な距離感も入りやすい要因なのかもしれない。

素直に「ありがとうございました」と声かけ合える関係性。

提案されたプランは、利害の有無に関係なく高いクオリティで、向き合う姿勢は、働くことへの新しいアプローチであり、社会貢献そのものである。

3月7日には一般に向けた報告会がある。触れてみることで、新たな意識が生まれるかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?