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SDGsフェス

某小学校のSDGsフェスへ参加した。
学校、地域、企業が協働してプログラムを企画運営。また、教室ではSDGs授業参観も同時に行われ、大変賑わった。

今回私は、川崎市地球温暖化防止活動推進センターのブースづくりを行ってみた。
「住み続けられるまちづくり〜昔、今、未来の川崎市を考える〜」をテーマに、自分の視点からのSDGs企画である。

子供たちに質問されも、ちゃんと答えられるようにと、地域の歴史を土台にした展開。
残念ながら子供からの質問はなかったが、大人には目に止まったようで、いくつか質問を受けたり、写真撮影の許可を聞かれた。

知人からは「関原さんらしい展示ですねー」と言われ、"自分の言葉"で表現できたのではと思う。良い悪いは別として。

環境活動を始めてやがて一年。
自然科学、エネルギー、リサイクルのアプローチはまだまだ"自分の言葉"になってない感じだが、地域、風土、歴史をタッチポイントしてみると落ち着きが良い。

これを深めながら自然科学を盛り込み、行動につながる環境活動を行うことできれば。



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