スペースサイエンス1〜居場所の計画
居場所について相談をよく受ける
皆さん熱い
相談する方のバッググラウンドを伺えば、なんとなくどうしたいのかのイメージが感じとれる
場は運営する側と参加する側、あるいは一緒にシェアで成り立つ
どんな場も誰かが責任持って維持している
ほとんどが見えないところであれこれコツコツ行う時間
人任せでなく、その時間に喜びを感じて過ごせる人でないと続かない
自分のやりたいコトだけでは地域で支持されない
専門空間と一般性の共存はテクニックがいる
一般空間に専門性をイベント的に入れるのは行いやすい
居場所の主役は住民(利用客)
運営側は笑顔と会話を支える人
地域を読み取り、どんな人達の居場所を創りたいのか、運営を続けていける環境(ヒト、モノ、コト、カネ、健康)があるのか
広がる”イメージ”と、着地させる”見極め”のバランスできまる
楽しい普通 ≧ 熱さ、勢い、挑戦、分析、不屈、待つ勇気
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