2020年12月は100歳現役医師ドキュメンタリーの下準備でした
2020年11月ー12月は、ドキュメンタリーの下準備期間でした。２度ほど、カメラマン福原まゆみさんと駿河敬次郎先生のご自宅に伺い、打合せをさせて頂きました。打合せというより、駿河先生にZoomなどiPad操作のご説明に伺っていたというほうが正確かもしれません😅（ZOOMを使いこなす100歳、恐るべしです！）
病気でなかなか私の身体が動かない。おそらく病気になる前と比べると、作業のスピードは二分の一、質も二分の一、すなわち、1/2×1/2で25%のアウトプットになっています。でも、生死をさまよった状態から、日常生活をどうにか送ることができるようになったこと自体が、大変有り難いことです。だから、焦らずリハビリしながら、感謝の気持ちをもって自分のペースで製作できたらと願っています。
NHKの中村哲ドキュメンタリー、大島新監督作品、そして想田和弘監督作品から学ぶ2ヶ月でした。以下、11月と12月のドキュメンタリー準備の進み具合をツイッター貼り付けました。
昨日のNHK「中村哲の声がきこえる」面白かった。アフガニスタンの事情寡聞にして知らなかった（今日もNHKBSで中村哲特集「良心を束ねて河となす」放送）。中村哲、認知症専門医・長谷川和夫、#100歳現役医師 駿河敬次郎。尊敬するキリスト者の医師が、同時代の日本に与えれれていること、天に感謝。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) December 28, 2020
事務処理能力は高いけど胆力がない人、私の世代の東大に多かった。「旧制高校世代は肚が据わってるなぁ。自分は足元にも及ばない」と #100歳現役医師 駿河敬次郎氏を取材して感じる。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) December 21, 2020
武田勝頼・徳川慶喜がなぜ大局観を持てなかったんだろ？偉大な先代や創業者いても組織発展させた人物もいたはず🤔 https://t.co/0kNszJexkV
#100歳現役医師 駿河敬次郎ムービーの製作進捗😊
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) December 15, 2020
来年2021年は順天堂大学小児外科など医師の方々にインタビューに行く🏥
医学の最低限の知識と相手の方の主な業績などを事前に頭に入れておくことは、最低限のマナー😎
最近、小児外科という科目の試験を受ける医学生のように資料を読み込み始めた。 pic.twitter.com/aVCJmSiRin
駿河先生への恩返しという極めて私的な動機でスタートした #100歳現役医師
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) December 10, 2020
ムービー撮影。でも、完成時には、普遍的な意味を持つ作品にできたら、と強く願っている。 https://t.co/1WVs9ckd7H
#100歳現役医師 駿河敬次郎先生だったら、この状況で、どのように振る舞うだろうか？
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) December 9, 2020
こんな発想を私も少しできるようになってきた。ドキュメンタリーの対象となる人物を深く理解してはじめて、撮影や編集の技術も威力を発揮する。まずは、対象への愛。対象への関心。駿河先生の資料を年末読み込もう。 https://t.co/ov0CJh7ooP
一緒に #100歳現役医師 ドキュメンタリー製作してる福原まゆみさんに「最近の日本のドキュメンタリーなら、この監督をチェック」と言われたのが想田和弘監督@KazuhiroSoda 。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) December 5, 2020
映画『精神』のメイキングとも言える監督の本『精神科とモザイク』読んでる。先達が切り拓いてきた足跡から学ぶこと多し🙇♂️。 pic.twitter.com/dKd2Up431S
今や、映画も一眼レフで撮る人が増えてきた。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 25, 2020
今製作している #100歳現役医師 駿河敬次郎ストーリー。カメラマン福原まゆみさんは、LUMIX GH5を使っている🎥
カメラマンさんに適切なディレクションするには一眼レフの特性を最低限は知っておこう！😊
ということで、今カメラをゼロから学んでいる✌️ pic.twitter.com/FzSzBZzEud
『なぜ君は総理大臣に…』制作陣の話。音楽・石崎野乃さんの「自分も半分、小川淳也になりきって音をつけた」という話が印象的だった。私が今、製作している #100歳現役医師 ストーリーも「駿河敬次郎先生だったら、こんな嫌なことされたら、どんな反応するかなぁ」と私の中に駿河先生が憑依してる。 https://t.co/0le6ecGagM
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 22, 2020
ポレポレ東中野で映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』観てきた。大島新監督 @oshimaarata の執念を感じた。今作っている #100歳現役医師 ストーリー製作のヒントもらった。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 22, 2020
高松市のアパートでご飯食べる小川淳也衆議院 @junyaog観て一気に小川淳也ファンになった😊
コルクラボ文化祭も楽しみ〜✌️ pic.twitter.com/OyJWlZjFOZ
コルクラボ文化祭で、伊東潤さんの『#家康謀殺 』読書会に参加した。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 22, 2020
全ての記述には意味がある(感情を表現する表現であれ行動の記述であれ)。無駄な記述は入れない、という趣旨の伊東先生の話が刺さった。#100歳現役医師 ドキュメンタリ作ってる私は、「記述」を「映像カット」と置き換え聴いてた😎 https://t.co/99ehl701fg
経験も力もない、しかも病気の私が、100歳現役医師・駿河敬次郎医師のドキュメンタリー映像の監督する、というのはある意味、狂気の沙汰だ。天からのCALLING なしでは、まさか着手しなかった。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 11, 2020
天の父よ。私には力がありません。しかし、あなたに頼って、最後まで映像作ります、という心境。
スタバ神田小川町2丁目店。ここで5年前、博士論文を必死に毎日執筆してた。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 6, 2020
ありがとう、スタバ！
ありがとうトールのソイラテ☕️！
ありがとう駿河先生！
100才現役医師・駿河敬次郎先生の導きなければ、3年間で人文系の博士論文を完成させるなど、およそ不可能だった。 pic.twitter.com/vb6QU4bL2q
「一流のクリエイターは、娯楽映画の中に社会的なメッセージを忍ばせる」by @gakuto_akashi
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 5, 2020
今、製作している100歳現役医師・駿河敬次郎ドキュメンタリーは、どんなメッセージを忍ばせるか？
いや、今回のような地味なドキュメンタリーでは「どんな娯楽を忍ばせるか」の問いのほうが、むしろ大事✌️ pic.twitter.com/LDgJOx5VLW
多くの方に助けられて生かされています。Mr.Childrenの「心ある人の支えの中で何とか生きている今のボクです」の歌詞そのまんまです。
今日は体調が良く、100歳現役医師、駿河敬次郎先生動画の打合せを1日、築地でできた。天に感謝😊
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 4, 2020
まだまだ、自分の病気、癒えるまで時間かかるけど、一歩一歩、回復を忍耐を持って待つ。願わくば来年の夏、仕事に完全復帰できたらなぁー。🤫 pic.twitter.com/PQFO1a4oLH
旧制四高→東京帝国大学卒の駿河敬次郎医師。旧制高校→帝大世代は、私の時代の東大とは格が違う。別格の駿河先生の謦咳に触れることができる幸せに感謝している。旧制高校世代と交流できるのも、あと数年だろう。天から与えられた駿河先生との時間を感謝して過ごそう。映像は2022年末春完成予定。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 3, 2020
100歳現役医師・駿河敬次郎動画プロジェクトで、カメラマンしてくださっているのは福原まゆみさん🎥。
— 関 智征 Tomo🇯🇵 (@seki_tomoyuki) November 1, 2020
看護師→日芸→Filmmaker という経歴。動画素人の私は、彼女の経験と感性から多くを学ばせて頂いている。感謝🙇♂️
駿河敬次郎ドキュメンタリー、2022年3月に完成を目指して、一歩一歩、歩んでます😊
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