文学作品のタイトルが聖書由来のもの
今日(2021/06/19土曜)、日本聖書協会の文語訳聖書イベントに参加しました。立教大学の鈴木範久さんのお話しを伺い、大変インスパイアされました。以下は、小説など文学作品のタイトルが聖書からとられているものをリストアップしてみます。
聖書由来の本のタイトルといえば?
私が真っ先に浮かぶのは、ジッド著『狭き門』です。
あとは、トルストイ著『光あるうち光の中を歩め 』でしょうか。
タイトルの元ネタが聖書である文学作品について、鈴木さんが挙げられていたのは以下です。
『われ深き淵より』
タイトルの元ネタは旧約聖書詩篇130:1
『白く塗りたる墓』
新約聖書マタイ福音書23:27
『風にそよぐ葦』
マタイ福音書11:7
後から他の作品も思いついたら下に加筆します。
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