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ケンドーコバヤシが「変わってしまった」ハリウッドザコシショウを許すことができない理由

2024年1月17日放送のTBS系の番組『水曜日のダウンタウン』で、ハリウッドザコシショウの発言が取り上げられていた。昨年10月放送の『トークィーンズ』で、ハリウッドザコシショウは「車を買わない理由」について、以下のように語っていた。

「免許は持ってるけど、事故したら終わりじゃん。ふとした事で不注意があるじゃないですか。それをなくしたいんですよ。ずっとお笑い芸人をやっていたいから」

この発言について、ケンドーコバヤシは「こんなもん、お前0点やろ」とバッサリ斬り捨てていた。松本人志の「あのザコシがな、あえてボケないというか」とフォローすると、ケンドーコバヤシは「そうなんですか…へぇ、まぁダウンタウンさんがええっちゅうんやったら、今回だけは見逃しますけど」と渋々目をつぶる様子を見せていた。

松本に「同期として許せない?」と聞かれたケンドーコバヤシは、「同期として許せない」と頷き、さらにハリウッドザコシショウの真面目な発言については「約束してるからな、俺は養成所の時に。一生、狂ってようぜっていう」と語っていた。

ケンドーコバヤシは、なぜハリウッドザコシショウの「真面目な発言」に怒りを覚えるのか。その発端となるのは、とあるインタビュー記事が掲載されたことである。

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