【全国通訳案内士スペイン語2次試験対策】地道な「学び」のはじまり
いろいろなサイトを拝見したり本を読んだりすると、2次試験についての様々なアドバイスが書かれています。まだ到達したことのない領域なので、どれも必要な情報だと思ってしまいますが、ここできちんとまとめてみました。(体験記ではありませんよ)
■2次試験の内容
①プレゼン問題(4分間)→その場で示される3つのテーマから一つ選び、30秒以内で内容を考え、その後2分間のプレゼンをする。
②逐次通訳問題(2分)→試験官の話す日本語をメモし、1分以内で通訳する。
③シチュエーション問題(5分)→試験官をお客様に見立て、模擬ガイドをする。どういうシチュエーションか書かれたものを渡され、メモもして良い。
ということらしいです。
今から約5ヶ月半。どうしようか悩みました。サイトによっては、喋るスクリプトを作るな、何百何千とあるのに無理だ、とも書かれていました。
しかし過去の出題例を見てみると、
「人形浄瑠璃」「六義園」
知らんがな。日本語でも言えません。添乗員やってましたが六義園自体知らん。
そこで、覚悟を決めました。スクリプトを作ります。でも暗記はしません。まずはベースの知識を固めて、恐らく他の項目と共通に使える同じような表現が多くあるはずなので、そこをきっちりをやっていきます。
まだ5ヶ月半あります。大丈夫。
ということで、DELE C2は少し先延ばししますが、基本は12月にある通訳案内士の2次試験を優先的にやっていこうと思います。