全国通訳案内士試験(スペイン語)5
あーーーーもうあと4日で本番……。
今日は昼頃から今まで、4時間半ずっと官公庁のテキストを読み込んでいました。
自分の職業柄、旅行業法とか旅程管理とか、そういうところはすべてすっとばしてこれだけの時間になったわけで、ツアーコンダクターとかエスコートを生業としていない方の場合は、きっと倍は時間がかかりそうですね……。
この全国通訳案内士試験のさまざまな説明を読んでいると、旅行業法という記述が多いのですが、現実的には旅行業約款の分野も入っていて、これが旅程管理主任者の免許を取る試験でもややこしくてめんどくさいのです。
国内旅程管理主任者
総合旅程管理主任者
国内旅行業務取扱管理者
総合旅行業務取扱管理者
この4回、すべてに旅行業法、旅行業約款、旅程管理うんぬんの研修や試験が含まれているので、もうさすがに今回は飛ばしました。一点だけ、昨年の過去問題だったと思いますが、JRの団券について現実的なことを言えば、
出札証明はほぼない
です。
不参加者が以前からわかっている場合だったり、駅で時間の余裕があり、みどりの窓口が混んでいなければともかく、あり得ないです。
じゃあ鉄道に乗車する前の日に、駅に行ってやっておいたら?
いや、その交通費とその駅に行くという労働時間を、旅行会社がどう処理すると思いますか?なので、よほど条件が合わない限り、団体の旅程管理主任者は「改札証明」なのです。
話が逸れてしまいました……。失礼。
ハロー通訳アカデミーさんの資料を拝見していて、観光庁のテキストが大事だ!とのことでじっくり読んでしまいました。
そして私はまだ、江戸時代をまったくリバイスしていないのです。もちろん、明治以降も。はぁ。。。間に合わないって。
スペイン語については、今日さらにスペインの新聞1紙のプレミアム会員になって、よりたくさんの記事を読めるようにしました。意外に日本人②まつわる記事が多いんですが、
「日本じゃ誰もこの人のこと知らんけど」
というようなものも多くて、特にアニメだったりすると、微塵も興味がないので、読んでいてとても退屈です。
まぁそんなこと言わずに!!、ですね。
長らく勉強されてきた皆様はもうまとめの日々に突入でしょうが、こんなにグダグダな人間もおります。
さて、夕方のニュースでさらに時事知識入れて、夜はまた23時頃まで勉強かな。さすがに徳川幕府とか化政文化とかやります!!