なぜ行くのか？の場所に、なぜ行くのか

毎年必ず、やってくる声と感覚がある。

とある地に行くのは、いつもそこからはじまる。

何度撮っても頭上に光が入る

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今回は少しブログ的な書き方で、テーマや取り扱う領域は
いつもと変わらずお届けしたいと思います。

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１．はじまりの感覚

どんなに人間的に都合を考えようとも
繰り返し入ってくる情報や知らせに
体を動かすしかないところまで持っていかれる。

毎回明確にみえるビジョン
・誰と
・どんな格好で（昨年までは服装の指定までありました）
・どういう時間帯に
・どういうルートで

あえての言い方をするなら
”大いなる何か”
に、言われるがままに動くことになる。

その年によって、はじまりの合図の形は様々で、
とある年は、新幹線の広告の文字からはじまり
とある数年は、あの場所での日の出という特定の状況の情報がSNSから入ってくる。
また別に、数年は3月21日の日に必ず、というのもありました。

細かくは過去5年の出来事を、その年年でまとめていますので、読んでいただければと思います。

２．過去5年の出来事

1年目

「行きましょう」たった2時間程度の時間をご一緒したくらいの方に言われて、行くこととなったのが1年目。

訳はわからなかったですが、車出さなきゃ！となり、会社員もしていた当時は定時まで仕事をして、その足で数時間離れた実家まで車をとりに帰り、そこから自宅に一旦戻って、車を走らせて宿に着いたのは深夜0時。

予約してもらっていた民泊の管理人の人は完全に、