見出し画像

消えない飛行機雲その名は「ケムトレイル」

みなさんは空を見上げた時に、なかなか消えない飛行機雲を見たことはありませんか?


天候や上空の温度や湿度によって差はありますが、通常であれば少しすると消えてしまうのが飛行機雲ですよね。


そんな飛行機雲が軍事利用されてるのがケムトレイル?

上記を裏付けするような事実についてまとめましたので、

早速見て行きましょう!


▷飛行機雲のしくみ

まず飛行機雲が出来る仕組みについて見て行きましょう。

飛行機雲とは気象条件が揃うと発生する人工雲。

画像1

飛行機雲は、飛行機のエンジンから出る排気ガスそのものではなく、れっきとした雲。生まれるしくみが普通の雲と同じだからです。

飛行機雲は常に生まれるとは限りません。上空の温度、湿度などの条件が揃わないと発生しないのです。

画像2

このことから、飛行機雲を見て気象予報ができます。雲が太くなり、なかなか消えないときは、2、3日すると雨が降るといわれます。上空に湿った空気があり、雲ができやすい状態になっているからです。

▷ケムトレイル陰謀論とは

画像3

長時間残留している飛行機雲は、高高度を飛行する航空機から空中に散布された有害な化学物質生物兵器であるとされる説です。

通常の飛行機雲は比較的速やかに消えますが、長時間残留している飛行機雲は別の物質であるに違いないと考えており、それをケムトレイルと呼んでいます。

ケムトレイルが散布される目的として、太陽光の管理、気象制御、心理操作、人口抑制、生物戦争・化学戦争、および生物学的・化学的物質の実験などと言われており、ケムトレイルが呼吸器疾患やその他の健康被害を引き起こしていると推測されている説があります。

▷気象のコントロールに利用されている

『飛行機からの散布』については、アメリカとドイツが気象をコントロールする目的で行っている点については認めています。

人口的に雨を降らせたり、気温をコントロールするのが目的の行動です。

この気温のコントロールは温暖化を防ぐための手段だと発表されています。太陽光を遮断して防ぐ、というものなので、太陽熱をふさいだり紫外線を遮断するための対策になるというものです。

他の国や日本の政府の公式見解はありません。もちろん空中に撒くということですから、全く国(政府)が関与していない、とは考えにくいのですが、ケムトレイル自体、無視されている状況です。

▷中国の人工降雨装置

2013年中国浙江省など東部一帯では、記録的な猛暑と少雨による干ばつが深刻化していました。

画像9

杭州では8月12日まで連続8日間、最高気温が40度を超え、浙江省や上海など長江の中下流域では7~8月上旬の平均気温が観測史上で最も高かったそうです。
中国気象局によると、太平洋高気圧が勢力を強めて中国東部まで張り出したために猛暑を招いたとのこと。
干ばつ面積は日本の約3倍の約110万平方kmに広がり、農作物などの経済的被害は約400億元(6400億円)に達していたといいます。

中国には北京とその周辺地域の天気を操作する「人工影響天気弁公室(Weather Modification Office)」があり、各地で人工降雨ロケットが打ち上げられ、江西省では100発以上を数えたという。

画像10

雨は「クラウドシーディング(cloud seeding、雲の種まき)」という手法で降らせる。熟練ワーカーが煙草大のヨウ化銀の弾を天に向かって打ち込む。その弾の周りの水滴が重みに耐えられなくなって雨となって地に降るというもの。

▷「人工降雨装置」の利用は日本でもニュースになっている

画像6

ダムの貯水量が減少したため、東京都水道局は2013年8月21日、東京・奥多摩町と山梨・甲州市の人工降雨装置を12年ぶりに試運転させた。ダムの水を大幅に増やせるほどの「恵みの雨」につながるか、注目を集めている。そもそも人工降雨技術は軍事利用での研究・開発が盛んに進められてきた。

人工降雨装置の試運転は、奥多摩町の多摩川上流の小河内(おごうち)ダム周辺と甲州市の2か所で行われた。

装置の仕組みは、ヨウ化銀を燃やして送風機で煙を上空に噴射させる。4000~5000メートル上空の雲の中の水蒸気とこのヨウ化銀を反応させることで雨を降らせる。水蒸気でできた雲が雨を降らせるには、水滴の核になるものが必要で、このヨウ化銀に細かい水滴が付着し雨粒となって地上に降り注ぐ、という仕組みだ。

小河内発煙所では午後2時から10分間と午後3時から5分間、甲州市の犬切発煙所では午後2時から1時間、降雨装置が稼働した。

小河内発煙所では稼働直後に10分程度雨が降り、稼働してから1時間後には大粒の雨も降った。ダム上流では午後5時から1時間で約10ミリの雨が降り、下流では同2時から1時間で約11ミリの雨量を記録した。都の担当者が「上流の雨は装置の効果かもしれない」と話したように、装置の効果か自然発生的な降雨なのかの判別は難しいようだ。過去のデータでは、5%の降雨量増加につながったとされているが、分析結果はすぐに公表できない上に効果を断定しての評価もできないという。

実は人工降雨の歴史は古く、都が設置したのは47年前にさかのぼる。現在、装置を持っているのは全国で東京都だけで、福岡県も1994年ごろに取り組んではいたものの「現在は行っていない」(同県県土整備部)とのこと。

ダウンロード (1)

画像11

▷人工降雨装置が開発されたのは軍事利用が目的

画像10

軍事評論家の神浦元彰氏は「人工的に雨や霧を発生させるものは、環境破壊兵器と呼ばれています。戦場で大量の雨を降らせれば、地面がぬかるみ、輸送ルートを断つことができる。集中降雨で水がたまったダムを決壊させられれば、周辺に甚大な水害を起こすことができるからです」と指摘しています。

東西冷戦時代の米軍では、人工降雨の技術を利用して台風の進路を変更させ、北朝鮮へ直撃させる作戦も練られていた。しかし「自然を相手にして、予想以上の降雨になったり、風の影響で進路が変わるなど、成果が正確に予測できない。正確性がなければ、軍事には利用できない」という結果になったそうです。

▷あの災害は人工?元京大講師の内部告発

ケムトレイル+京大MUレーダーで気象操作 元京大講師の内部告発

こちらは京大のMUレーダーです。

画像7

元京大講師の内部告発により京大のMUレーダーとケムトレイルの
組み合わせで、災害列島を作り上げていたことが判明しました。

〈試験運用から実用にシフトした、それが日本の京都大学にて発明された世界で最も進化した気象操作レーダー”Antenna of HAARP”〉

勤勉な日本人たちは同時にナノサイズの均一な大きさで良質のアルミニュウムの細粒を削り出す能力がある。
アルミニュウムの細粒はヨウ化銀にブレンドされて空中に散布される。
それらは 年間チャーターされた航空機による作業。
”Mu Radar”から上空の静止衛星に向けてマイクロ波を放射。
上空の静止衛星は装着している反射板の角度を調整し、あらかじめ(英国籍ライアン航空機により)散布してあったケムトレイルにマイクロ波を当てる。
ケムトレイル中のアルミニュウムの細粒が著しく発熱。
ケムトレイル中のヨウ化銀を核として結束した水分が大粒の雨となり、地表に降り注ぐ。

岡山上空のケムトレイル

画像5

添えられた文面によると、

2018年8月18日 
05時30分 から、散布の為の風向風力観測確認。位置修正なし。
06時21分 散布初号機、目視で確認。
09時56分 散布最終機、目視で確認。
10時05分 MUレーダー照射、予定通り実行決定、教授により実験開始指示あり。
12時00分 から14時59分まで照射実験。
13時00分 照射観測班 ○○以下2名、照射による彩雲現象確認。
13時08分 彩雲の写真撮影。撮影機材は○○私物 cannon 80D,
『 照射観測班。岡山県真庭市 国道482号線居酒屋天空 入る、(有)多久間設備工業倉庫前にて 8月18日13時08分撮影 』

これが事実だとして、あの大雨が人災だとしたら大変なことです。

▷上空に散布する「ヨウ化銀」健康被害はないのか

画像12

ヨウ化銀は人工の化学物質である。人体に悪影響がないのか。

ヨウ化銀取扱いの安全シートにはこう記載がある

H360 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ
H362 授乳中の子に害を及ぼすおそれ
H372 長期にわたる、又は反復ばく露

ヨウ化銀はそれ自体が弱い毒性を持ち、またヨウ素と銀の化合物であり、化学的環境汚染物質として多くの場合、動植物に好適な効果よりも害的影響の方が大きい問題がある。

特に、ヨウ素は人間の甲状腺ホルモンの構成物質であり、人間には必須要素であり、また医薬品(消毒剤のヨードチンキ)として有用な作用を及ぼすが、「毒物及び劇物取扱法では医薬用外劇物に指定されており、「過ぎたるは及ばざるが如し」の例えどおり、害の方が懸念されています。

一方、銀については重金属ではあるが、比較的酸化し難いこともあって、環境への悪影響は比較的少ないと考えられる。

いずれにしてもヨウ化銀は自然に分解するが、無毒化するには長期間を要する問題がある。

これを空中に散布して、雨を降らせることに健康被害、環境被害がないわけがないですよね。。。

▷環境への被害も

水棲生物や小魚に影響するとされており、環境ホルモンや重金属の食物連鎖による生物濃縮の問題もあり、ヨウ化銀使用に当たっては 注意が必要である。

基本的には、ヨウ化銀の毒性に指摘がある限り、微少なりといえども大気中への放出は避けるべきである。

と言われています。

▷ヨウ化銀を含んだ雨は毒性がある。流した汚物はどこに行くのか?

画像13

もちろん川へ流れ、海に流れますよね。

そして食物連鎖で濃縮された有機物、銀などは、巡り巡って人間に戻ることになるでしょう。。。


▷まとめ

ケムトレイルが気象制御で使われているという事実は沢山ありました。

化学物質が散布される訳ですからそれにより、化学物質の実験と言われるのも頷けます。

ケムトレイルが呼吸器疾患やその他の健康被害を引き起こしているというのもあながち間違っていないでしょう。

ケムトレイルで散布された化学物質は、雨が降った時に地上に落ちて来るようです。

雨にはなるべく濡れないように気をつけた方がいいかもしれませんね。。


信じるか信じないかはあなた次第です。




▷参考

https://mainichigahakken.net/hobby/article/57.php

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB#%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE

https://ameblo.jp/don1110/image-12404685819-14265285793.html

https://www.tokyo-sports.co.jp/social/175872/

http://www.metsoc-hokkaido.jp/history/archives/pdf/kaki2008kubota.pdf

https://plaza.rakuten.co.jp/happysunsun/diary/201308220000/

https://fnkprddata.blob.core.windows.net/domestic/data/msds/POL/02746.pdf

https://www.env.go.jp/chemi/report/risk30-01/1-2-2-03.pdf

http://daisy.work/pollution2/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?