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世界でワクチン接種後パイロットの体調不良・死亡が相次ぎ欠航が相次いでいる

先日の厚生労働省発表では、

ワクチン接種後の死者355名と発表がありました。

公表されているだけでこの数。。

世界でもワクチンが原因と考えられる死亡例が相次いでいます。

まとめましたので、
早速見ていきましょう。

▷ 世界の航空会社、スタッフのワクチン接種進む 日本でも6月下旬に予定

ルフトハンザドイツ航空は2021年6月7日(火)、ドイツで働く従業員へ新型コロナウイルス・ワクチン接種を開始しました。顧客に接する機会の多いスタッフを優先的にワクチン接種を進めます。

ワクチンは、1週間に最大2,000回分が用意されており、ミュンヘン、フランクフルト、ハンブルグで接種が行われます。これにより感染拡大防止に貢献し、搭乗者が安心して航空機を利用できる環境を提供します。

海外の航空会社では、エミレーツ航空、カタール航空、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空などがワクチン接種済みの乗務員で定期便を運航するなど、パイロットや客室乗務員のワクチン接種が積極的に実施されています。

日本でも企業や大学などにおける職域接種の開始を6月下旬に予定しており、日本航空(JAL)と全日空(ANA)もワクチン接種に向けた準備を開始しています。

▷ アメリカン航空、パイロット不足で大量欠航、3日間で400便超 

アメリカン航空、パイロット不足で大量欠航、3日間で400便超

土曜日だけで125便に達したが、日曜日は日中で176便を超え、さらに月曜日も日曜日の段階で約100便の欠航が決まっていた。

土曜日の125便は、ユナイテッド航空とデルタ航空の合計の約5倍の数。

特にB737のパイロットが不足している模様。

パイロット不足は需要の急激な回復に対して、コロナ禍での退職や休職から復職するためのトレーニングが滞っていることが原因。
デルタ航空も来夏までに1000人のパイロットを採用する方針を示している。

▷ ジェットスター、パイロットが有給取得のため54便が欠航

格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは6月3日、多くのパイロットが有給休暇を取得した影響で勤務上の管理が困難になり、同月8日から30日の間で国内線と国際線の合わせて54便が欠航すると発表した。
同社によると、1日と2日も同様の理由で計16便が欠航した。

「4月から、偶発的な機材整備や体調不良による乗員が想定以上に発生し、勤務シフトの調整が続いていました」
「年度末ということもあり有給の申請が通常よりも発生しました。一部の乗員において乗務が集中するなど想定以上の勤務シフト調整が続いていたこともあり、そのしわ寄せの解消、また繁忙期が控えていることからもしっかりと休養を取ってもらうことが今後の運航に重要と会社として判断し、一部の運航便を運休することにいたしました」

▷ CEOがワクチン推奨したアメリカン航空が職員病欠で大量欠航。
英国航空パイロット5名死亡に続き
デルタ航空もパイロット3名死亡。
カナダの貨物機パイロット滑走路で死亡。

1週間のうちに4人が亡くなった英国航空のパイロットは、基礎疾患のない30代、40代、50代の現役世代。

▷まとめ
これらの情報はデマだという話も聞きますが、

コロナワクチンを原因とする、血栓症の疑いがあるとの声は実際、厚生労働省のホームページでも「稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告があります」との記載があります。

長時間同じ姿勢を余儀なくされるパイロットの皆さんが心配されます。

皆さんも長時間の移動には十分お気をつけて。


信じるか信じないかはあなた次第です。


▷参考

アメリカン航空、パイロット不足で大量欠航、3日間で400便超 | TRVLWIRE - 日本と世界を近くするメディア
https://trvlwire.jp/?p=16419

ジェットスター、パイロットが有給取得のため54便が欠航「しっかりと休養を取ってもらうことが今後の運航に重要」と広報 | HuffPost
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5cf5ebace4b0e346ce83a7ad

航空会社の職域接種、何日で乗務復帰? パイロットは国交省が指針
https://www.aviationwire.jp/archives/228993

世界の航空会社、スタッフのワクチン接種進む 日本でも6月下旬に予定 | FlyTeam ニュース
https://flyteam.jp/news/article/133061

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