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ワクチンの副反応に対する 考え方及び評価について。若年層は接種の必要はあるのでしょうか?

2021年10月15日に開催されました資料に気になるものがありましたので共有させて頂きます。

▷ ワクチンの副反応に対する 考え方及び評価について

 ワクチンの接種に係る判断について
~有効性・安全性とリスク・ベネフィット~

○ ワクチンの接種後に副反応が生じることがあり、副反応をなくすことは困難である。 ・比較的軽度だが頻度が高い副反応や、重篤だが極めてまれな副反応が含まれる。

○ ワクチンの接種によって得られる利益(有効性)と副反応などのリスク(安全性)の比較衡量(リスク・ベネフィット)により接種の是非を判断する必要がある。

◆対象者の特性により有効性の大きさが異なる場合、同じワクチンであっても接種の判断が異なりうる。
感染症による重症化・死亡のリスクが高い場合、副反応などのリスクがあっても、有効性がリスクを上回りうる。
 (例:高齢者の重症化リスクが高い場合)
感染症による重症化・死亡のリスクが低い場合、副反応等のリスクが左と同じでも、有効性がリスクを下回りうる。
(例:ある年齢層の重症化リスクが極めて低い場合)

  ○ ワクチンの接種に当たっては、ワクチンの特性に加え、接種対象となる者の年齢や医学的な背景等を踏まえた新型コロナウィルス感染によるリスクを勘案し、総合的に接種の判断をすることが必要。

▷まとめ

この図の丸の大きさにはいささか疑問を感じますが。。
これは重症化リスクの少ない人に接種をするのは、副反応リスクの方が高いということが明記されていると見ていいのではないでしょうか?

果たして若年層にワクチン接種をするリスクを負わせる必要が本当にあるのでしょうか?

先日正式にモデルナ接種による血栓の危険性が発表されました。
接種当初は安全と言われたものが既に撤回されているのです。

ワクチン接種は自身でしっかりと調べ判断されることをおすすめいたします。



信じるか信じないかはあなた次第です。


▷参考

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