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ワクチン接種後に死亡 大分県内で11件。大分県NPOが情報開示請求により判明

大分県で情報開示請求があったようです。
まとめましたので見ていきましょう。

▷ワクチン接種後に死亡 大分県内で11件
2021/10/15

大分県内で9月3日までに新型コロナワクチンの接種後に死亡した例が11件あることが県に対する市民団体の情報公開請求でわかりました。因果関係についてはわかっていません。

これは「おおいた市民オンブズマン」が大分県に対して行った情報公開請求などで明らかになりました。

それによりますと大分県内で新型コロナワクチンの接種後、アナフィラキシーショックなどの副反応の疑いがあったと厚生労働省に報告されたのは、今年3月12日から9月3日までの間で461人でした。

このうちワクチン接種後、男女11人が亡くなったと報告されています。ワクチン接種との因果関係についてはわかっていません。

(おおいた市民オンブズマン・永井敬三理事長)「できるだけたくさんの情報を収集して因果関係の有無をできるだけ早く判断してもらう必要がある」

大分県によりますと、全国で厚労省に報告があったワクチン接種後の死亡事例は1157人ということです。

▷おおいた市民オンブズマンとは

大分県に所在地を置くNPO団体
おおいた市民オンブズマンの法人活動理念
この法人は、国および地方公共団体等に市民の声を反映させ、行政の開かれた民主的な運営を実現し住民の主権を確立することにより、住民の基本的人権の擁護と住民本位の町づくりの実現を目指して活動することを目的とする。

▷まとめ


前回発表の厚生労働省審議会ではワクチン接種後の死者数の報告がありませんでした。

次回は公開があるのでしょうか?
正確な情報はまだ分かっていません。

これからは大分県のように、県に対し情報開示請求をする必要が出てくるかもしれませんね。


信じるか信じないかはあなた次第です。


▷参考

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