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インターナショナルスクールに通うなら持っておきたい、1つの”覚悟”とは。
4月の入園・進級からあっという間に3カ月。
あと1ヶ月ほどで夏休みに入りますね!
インターナショナルスクールは9月が新年度のため、中には、
”9月からインターナショナルスクール(以下、インター)に通わせようか・・・”
と考えている方もいるかと思います。
もしくは、
”将来自分の子をインターへ入れたい!”
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
では、インターへ入るということは、い
6歳までに英語を学ぶ意義とは。
英語教育への熱が益々過熱している昨今。
「英語教育は耳のよい○歳までのうちに!発音も○歳までにやれば大丈夫!○歳までに英語脳をつくる!早く始めれば母語と同じレベルになる!」
など、様々な情報がひっきりなしに耳に入ってきますよね。
それ故に、
・早く始めなきゃ!と必要以上に焦る
・この英語教育で本当に良いのかと不安になる
・英語教育(教材含む)の情報がありすぎて取捨選択ができない
など
”英語教育熱”が子どもにもたらす弊害とは
突然ですが”pithecanthrope”, “hydrocephalus”, “pyroclastic”, “anthropophagy”はそれぞれどんな意味だと思いますか?
これらの英単語は英語を母語とするイェール大学の大学教員や大学院生でもよほどの専門家でなければ理解が及ばないという専門的語彙です。
「こんなの分からない!」
と思われるかもしれませんが、実は私達日本人は専門家でなくとも
”自分を知る”ことが、自信と生きる力にもなる
貴方は”自分”をどんな人間だと思いますか?
・・・すぐには分からない難しさがありますよね。
ですが、
”自分は何者か?”
を知っていることは、実はこれからのグローバル社会で活躍できる力にも繋がるのです!
私っていったい、何者?就職活動などでよく使われる”自己分析”。
自分の得意なこと、好きなこと、趣味、これまでの活動・・・
などなど、様々なことについて自分を振り返っていきますよね。
インターナショナルスクールは”義務教育”にはあたらない!プリ・キンダー・小学校等の進学前に考えたい、インター事情。
「新年度が始まった。あと1、2年後には、わが子も入園する時期だなぁ」
と、ふと思うこと、ありますよね。
「どこに入園させようか?」
と考えた際、選択肢の中には幼稚園や保育園ではなく、
『インターナショナルスクール(以下、インター)』
も、あるかと思います。
もしくは、
”将来自分の子をインターへ入れたい!”
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ではここで質問です。
インタ
日本の学校とインターナショナルスクール、これからの教育に必要なのはどっち?
これからを生きる子どもに必要な教育環境とは、いったいどんな環境でしょうか。
今の(乳幼児期の)子どもたちが大人になる10年後、20年後はどんな世の中になるか分からないからこそ、とても敏感になるものですよね。
そんな教育環境に関して迷ってしまうものの1つが、
「日本の学校に進むのが良いのか、それともインターナショナルスクールに入れた方が良いのか?」
という問題。
これからグローバル化が益々
6歳までにインターナショナルスクールに通って身に付く英語力とは。
『インターナショナルスクール』
この言葉を聞いて、どんなことを想像するでしょうか。
「インターナショナルスクールに子どもを入れれば、子どもはすぐに英語力を身に付けられる!」
というイメージ、ありませんか?
実際、インターナショナルスクールには、
「私が英語に苦労したから、インターナショナルスクールに早くから子どもを入れて、苦労なく英語を習得させてあげたいのです。」
という親御さんがとて
後悔しないために知っておきたい!6歳までのインターナショナルスクール事情。
「インターナショナルスクール」
と聞くと、どんなイメージがありますか?
”そこへ行けば英語が確実に話せるようになる!”
と思っている方も多いかと思います。
が、実はそんなことはありません。
むしろその選択が、子どもにとってはマイナスとなってしまう可能性があるのです。
今日は現場を見てきたからこそいえるインターナショナルスクールの真実を、翻訳者で教育者である鳥飼玖美子さんの著書と共に、都