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セレンゲティ国立公園(世界遺産検定3級)

本日はタンザニアの世界遺産、セレンゲティ国立公園のポイントをご紹介します。

セレンゲティ国立公園は1940年に設立された国立公園。セレンゲティとはマサイ語で「果てしない草原」という意味であり、約1万5千平方kmある広大なサバンナには、約300万頭の大型哺乳類が生息しています。

ディズニー映画「ライオンキング」の舞台であることでも有名。

乾季前の5~6月頃になると、ケニアのマサイマラからセレンゲティの草原を求めてヌーの大群が大移動することで知られており、「大移動」(グレートミグレーション)と呼ばれています。雨季前の12~1月頃になると、セレンゲティからマサイマラまでの逆の移動があるので、大移動は年に2回行われます。

ヌー以外にも、、ビッグファイブ(ライオン、象、バッファロー、ヒョウ、サイ)と呼ばれる大型動物に出会えるスポットとして、サファリ好きの人々に人気の観光地です。

本日もお疲れ様でした。



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