巡礼９日目　ひとはなぜ歩くのか

まずは昨日のアルベルゲレポート

怖い顔のオーナー

ちょっと派手な外装、巡礼定食付きを選びました、スペインでは珍しく１８時から。
隣は陽気なイタリア〜ノ。
まずはスープと思いきや、おじやのようなものが、多量に出てきました。次のメインのために少なめにしたところ、なんと次はヨーグルトでした。つまりはこれがスープ&メインでした。途中で今日が中国系女性の誕生日、みんなでハッピーパースデーの歌を歌いました。ここまでは普通、ところが誰かがお国の言葉で歌おうとなりました。皆さまドイツ語，イタリア語など。さて私の番？この歌の日本語版など聞いた事ない（泣）
ここは機転を効かせて、「お誕生日おめでとう🎵ー」これを元の音程で繰り返しました。誰も分からないけど拍手喝采（笑）

盛んに隣のイタリア〜ノかわカフェに行こうと誘ってきましたが、丁寧にお断り。こんな時間にカプチーノ飲んだら寝られなくなります。
途中新規のお客さんがきました。悪い予感。

さっきまでなかったシーツ一式が。
でも荷物も何もありません。来るのか？来ないのか？
もう鍵をかけて寝ます。ところが２０時４１分来ました（泣）
唯一欠点はカーテンがない事、こちらは１０時まで明るい

明日のお楽しみ^_^

歩いているといろんな人と会います。殆どがお一人。または途中で知り合った人たち。

この人たちに「なぜ？」なんて聞くのは野暮。それぞれが心に秘めています。

今日の予定の街のアルベルゲはなんとお休み

やむなく次の街へ。
入り口の派手なアルベルゲは満員。
更に歩いてアルベルゲに飛び込むと親切なお嬢さんがいろいろ調べてあとひとつだけ空いてると^_^
早速シャワー浴びてバルへ。
今日地元のバル。とても親切。魚のピンチョス最高です。
近くの教会にお祈りも。

街をブラブラ。ATMでユーロ下ろしてみる。なんと日本語も対応。どの口座から下ろしますか？ここは預金とします。