小説 ガールズルームno9、メモ

1/2の現実世界ぼくは、ネットsns.配信の世界をそう名付けた。
ぼくらは、掌サイズの電気仕掛けの機械で、あたかも、リアルに繋がっていた。掌サイズの君とぼくの関係は、残り18%のバッテリー残量と共に消滅してしまう。
また充電すればいいじゃあない?
そうだね。生きてる電源🔌か、バッテリー🔋があればね。
そうだ、自転車のダイナモを改造して、発電機を作ろう。
人間も、動物も電気仕掛けで動いている。
とにもかくにも、電気が、なければ
筋肉も、回路も動かないって事なんだ。

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