毎日読書など日記・3271日目

2024年8月23日金曜日・曇りのち雨のち曇り微風

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『古くてあたらしい仕事』(島田潤一郎、新潮文庫2019年5月)、読み終える。「だれかのための仕事」という題のもとで全十五編、次の「小さな声のする方へ」で十五編と二つのあとがきを合わせて32編からなるエッセイ集。著者の人となりとこれまでの生き方や考え方などを懇切丁寧に伝えてくれている。読み方や読む時機によって汲み取れることが違うような気がする奥の深さを感じた。

『長い読書』(島田潤一郎、みすず書房2024年4月)、こちらも心静かに読み続けたくなるエッセイ集。20ページまで4編のエッセイを読んだ。

卓球をしない日。

夜TV「ベストワン」という漫才番組を2時間続けて見る。出演者が多いので話芸をじっくり楽しむというよりは久しぶりに漫才(20組)をいっぱい見ることができてよかったという気持ちの方が強かった。

終わり

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