毎日読書など日記・3139日目

2024年4月13日土曜日・晴れ・微風・温

朝TV「虎に翼」(今週の振り返り)、見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)、読まず。

『白銀の墟 玄の月 第二巻』(小野不由美、新潮文庫)、今日は読まず。

『ごくつぶし』(芝村凉也、双葉文庫)も今日は読まず。

『三屋清左衛門残日録』(藤沢周平、文春文庫)、全15編のうち最初の「醜女」を読み終える。長男への家督相続を終えて隠居した主人公のその後の生き方を描くこの時代小説の連作短編集は折に触れて目の前に現れる。本棚の整理をしているとこんな後ろの端にあったのかという感じで存在している。目にすると気になって手に取り、つい読む。『ごくつぶし』を読むはずだった。

『旅する練習』(乗代雄介、講談社文庫2024年1月)、少しずつ進み110ページまで読む。肩の凝らない軽やかなノリのロードウォークノベルという感じで195ページで終わりになる。

卓球をする日。ラージボールを打つ。ダブルス6試合、シングルス2試合する。ダブルスでは消極的すぎて失敗し、シングルスでは積極的すぎて少し上手くいく。どちらにしても望むような結果にはなかなかならない。

全478問収録のナンプレの問題集を解き始める。3問目に入る。

終わり

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