毎日読書など日記・3183日目

2024年5月27日月曜日・曇り時々雨・風・やや温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『芋洗河岸(1)陰流苗木』(佐伯泰英、光文社文庫2024年1月)、新しいシリーズものの第一巻目を22ページまで読む。佐伯さんの作品をまもなく読めなくなると何故か思い込んでしまい、なぜか読む気が弱くなってから随分経つ。読むことは読んでも以前のような熱狂的ファンとして読むという感じではなくなった。しかし、なんと佐伯さんは現役バリバリという感じで新作を次々に物しておられるではないか。というわけで比較的新しい作品を読み始めた。

『父がしたこと』(青山文平、角川書店2023年12月)、122ページまで読む。帯に書かれた宣伝文をないものとして読むのがいい。青山さんの作品とは邪念なく静かに向かい合いたい。間違いなく面白い。ここまで傑作を数多く積み上げられたらたまに多少面白くないものが混じっていてもいい。

卓球をする日。ラージボールを打つ。ダブルス3試合、シングルス6試合。またしてもサーブを思い通りに出せなくなる。

終わり


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