毎日読書など日記・3140日目

2024年4月14日日曜日・晴れ・微風・温

朝TV「週刊スポーツ御意見番」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『ごくつぶし(北の御番所反骨日録 十)』(芝村凉也、双葉文庫2014年4月)、全三話のうち第一話「ごくつぶし」を読み終える。長めの作品で138ページある。いつもの如くある事件と向かい合う主人公の活躍が描かれるが、今回はその思慮や思惑を外す形で一件落着となってしまうので意外性がある。十作目にしていつもとは違う形で終わったので、このシリーズも完結が近いのかと邪推してしまった。

『白銀の墟 玄の月(第一巻)』(小野冬美、新潮文庫)、今日はまだ読まず。

『大菩薩峠』(中里介山、「国民の文学1 河出書房1965年)、最初の「甲源一刀流の巻」を少し読む。

卓球をしない日。YouTubeでサーブを扱う番組を少し見る。

終わり


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