毎日読書など日記・3014日目

2023年12月10日日曜日・曇り・微風・やや寒

朝TV「週刊御意見番」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『ナイフをひねれば』(アンソニー・ホロヴィッツ、山田蘭・訳、創元推理文庫2023年9月)、なんとかピントが合って185ページまで読み進むことができた。冒頭で袂を分つ形になった二人が思わぬ事件の出来で再び組むことになるという「定番」の展開に驚く。

『五味康祐 音楽巡礼』(五味康祐、新潮文庫1981年9月)、最初の「バルトーク」の章を読む。急に気になって読む気になった音楽エッセイ集。

『蔵書一代 なぜ蔵書は増え、そして散逸するのか』(紀田順一郎、松籟社2017年7月)、以前一度読んでいる本だが、急に読み直したくなって手に取った。

卓球をしない日。サーブのことは考える。

夜TV、久しぶりの漫才番組を見る。

終わり

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