毎日読書など日記・3244日目

2024年7月26日木曜日・晴れ・微風・やや暑

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

漫画『ワンピース』(尾田栄一郎、集英社)コミック版の八十巻目からの再読を始めたが、持っていない巻があって途切れ途切れでも仕方なく進む。今は九十七巻個性的な出演者ばかりで目が眩む。

道中記『ぼうふら漂流記』(色川武大、新潮文庫1982年4月)、全九編のうち始めの「ヴェガスの朝の月」を読み終える。ずっと気にしていた本。読むタイミングがなくて部屋の片隅に置きっぱなしだった。今回、手に取る機会ができて良かった。予想より面白かった。

『読めない人が「読む」世界(読むことの多様性)』(マシュー・るベリー、片桐晶・訳、原書房2024年3月)、「序章 厄介な読者」を34ページまで読む。これでやっと序章の半分ほどになる。興味深い内容だが、今のところついていくのがやっとと言う感じで、面白いけれども一気に読むと言う感じにはならなかった。

『忘却の効用 「忘れること」で脳は何を得るのか』(スコット・A・スモール、寺町朋子・訳、白揚社2024年5月)、プロローグを2ページ読み中断する。こちらも興味深い内容だ。

卓球をしない日。来週はする予定。体力がかなり落ちた。

終わり

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