毎日読書など日記・3133日目

2024年4月7日(日)晴れ・微風・温

朝TV「週刊御意見番」(関口さんがいない寂しい)、見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

芝村凉也さんの新作が待ち遠しい。あと三日。しかし、その日が来ても読み終えた後の日々が問題だ。三度目の再読は再再読というのだろうか。それをしたくなるかもしれない。

読切短編「白い初恋」(井上真偽、『小説推理2月号2024年』双葉社)、読み終える。巻頭の作品としての役割を、巧妙な筋立てと個性的なキャラクター造形で見事に果たした。読み始めると一旦停止はできなかった。

『白銀の墟 玄の月 第一巻』(小野不由美、新潮文庫2019年)、全六章のうち三章まで読む。状況の説明が多く、動きが少ないのでおとなしめの展開が続いた。次の章で風向きが少し変わることを期待して読んでいる。

卓球をしない日。

終わり

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